お話はグリコ・森永事件の時の頃・・・時代を感じる(笑)
宮城県農協理事長が「かい人21面相」の名を借りてコシヒカリに毒を混入します。それはササニシキを売るため。案の定コシヒカリの人気は下がり、みなササニシキを買おうとするのですが、その矢先別の「かい人21面相」がササニシキに毒を入れられたくなければ4億円用意しろ!と脅迫されて、すったもんだのあげく犯人は1年前農協で横領して免職した元職員だと判明。でも行ってみたら彼は密室で殺されていた。さぁ犯人は誰だ?!という推理ミステリーピンク映画。
監督は「おくりびと」で有名になった滝田洋二郎。彼の作品はピンク映画に限っていえば、ストーリー自体はかなり面白い。この映画は推理映画ですからからくりを用意しなければならない。それでそのからくりが、思わず「なるほど!」って感じなんです。この時から演出の技術はそうとうのものだったのではないかと。
さてみなさんが楽しみにしていると思われる「聖子のお尻」についてですが(笑)、実は聖子ちゃんのお尻がこの物語にそれなりに関わってくるのです!(それなりかい!)。え?それなりなのにどうしてタイトルに入れるんじゃ!って?だってあーた、これが『痴漢電車 螢雪次朗のお尻』じゃ誰も見ないでしょ?(爆笑)