右大腿部の慢性疼痛で通院中ということもあり購入してみました。読んでいる途中ですが患部の図や、痛みの記憶を断ち切る模式図が書かれていたり、一般の読者にもわかり易く真摯な内容だと感じております。
「自分でできる痛みの治療・予防法15か条」の中に、「仕事を焦らずなし遂げる」という項目があり、「仕事を中途半端に投げ出すと、それは持続的なストレスとして作用し大脳辺縁系を解してうつ状態、視床下部を解して交感神経緊張状態を引き起こします。」という記述があります。ビジネスパーソンにとっては大事なことだと思いましたし、この記述は、自分の受けているコーチングのコーチが言っていた「会社で退避とか避難ばかり考えていると自宅に帰っても気持ちが疲れているため、プライベートの決断が遅れます」に通じるものがあるように感じました。職場でも投薬が切れる頃に痛くなりますが、それでも焦ることなくできる範囲で日々の仕事をなし遂げていくのが大事なのだ、と感じました。