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痕跡 (上) (講談社文庫)
 
 

痕跡 (上) (講談社文庫) [文庫]

パトリシア・コーンウェル , 相原 真理子
5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

Synopsis

   第1作『Postmortem』(邦題『検屍官』)が批評家たちの賞賛と記録破りの5つのミステリー新人賞を獲得して以来、「スカーペッタ」シリーズには数多くの類似作品が生まれたが、同シリーズを凌ぐものはいまだ登場していない。5年前に辞めた検屍局から協力の要請を受けたスカーペッタは、自身の判断にも、ベントン・ウェズリーと姪ルーシーの忠告にも反して、14歳の少女の死をめぐる事件の顧問病理学者としてヴァージニアに戻ることにする。ピート・マリーノとともに古巣を訪ねると、馴染みのモルグや部署はすっかり様変わりし、スカーペッタの手腕を頼みにしているはずの新しい検屍局長からは、なぜか侮蔑的な扱いを受ける。だが相変わらずプロ意識の強いスカーペッタは、さっそく証拠を洗い直し、くだんの少女が何者かに殺されたことを突き止める。さらに彼女はある痕跡を発見するのだが、同じ痕跡が別の事故の犠牲者の遺体から、またルーシーの同僚が襲われた現場からも見つかった。それは単なる捜査上の謎ではなく、スカーペッタのごく身近な人々を誰かが狙っている可能性を示すものだった。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

出版社 / 著者からの内容紹介

検屍官シリーズ、驚愕の新展開で登場!フロリダに落ち着いたスカーペッタに古巣バージニア州検屍局からの依頼が届いた。自宅で独り変死した少女は病死が他殺か。わずかな痕跡が新たな事件の幕を開く。

登録情報

  • 文庫: 360ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/12/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062749475
  • ISBN-13: 978-4062749473
  • 発売日: 2004/12/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 73,458位 (本のベストセラーを見る)
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YELLOW BULLDOZERS hack earth and stone in an old city block that has seen more death than most modern wars, and Kay Scarpetta slows her rental SUV almost to a stop. 最初のページを読む
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35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ひらがなばっかり!, 2004/12/23
By 
謎美-3 (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 痕跡 (上) (講談社文庫) (文庫)
相変わらずの面白さで一気に読んだが、講談社に言いたい。
どうしてこんなにひらがなだらけになってしまったんですか?
うえ(上)した(下)いく(行く)くる(来る)いう(言う)きどる(気取る)いれる(入れる)だす(出す)はらう(払う)・・・・数え上げたらきりがない。まるで小学生向けのお話を読まされているような気分になってしまい、ストーリーに集中できなかった。
中でも「軽蔑」が「けいべつ」になっているのを読んだときは、この編集者の神経を疑った。大人の読者をバカにしているのだろうか?
コーンウェルの新作を楽しみに待っていた者として、非常に残念、というより腹が立つ。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 これまでとは違う明るさあり, 2005/1/25
レビュー対象商品: 痕跡 (上) (講談社文庫) (文庫)
ものたりなかった前作と比較するとかなりおもしろくなってきたと思います。
ハラハラどきどきの捜査劇は少ないですが、科学捜査的な要素も増えて満足。
スカーペッタをはじめお馴染みの登場人物のどろどろになっていた精神面が、うってかわって穏やかになっている今作品。
犯人までがこれまでの凶悪性をうしなっており、しかもかつてないからっとした逮捕劇。
あまりにも明るくさばさばとしてしまった変貌にとまどいつつも(別の作品のような印象さえありました)、ぼろぼろになってしまった前作からすべてが立ち直りつつあるように感じます。
明るい?終わりが近いような気配。。。
既に執筆中の次作にさらに期待!
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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 もはや過去の遺産を食いつぶして負債, 2004/12/25
By 
chaika - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 痕跡 (上) (講談社文庫) (文庫)
検死官シリーズとはしばらく縁を絶っていましたのですが、
ついつい、「金字塔」だの「驚愕」だのという文字に
踊らされて買ってしまいました。

今、ここ数年これほど激しく買って後悔した本はないと断言します。
文句をあげれば論文が書けそうですが、
まず、これほどしょうもない事件のしょうもない犯人を捕まえるのに
どれくらい大がかりな仕掛けを使えば気が済むのか、といいたいです。
お約束の盗聴器やPCの山、指紋採取の特殊な道具、鑑識職員へのなりすまし、なぜか全米を飛び回る関係者一同。思わせぶりのFBIも現検視局長の妙なトラウマも最後まで何も関係なし、まさに「大山鳴動鼠一匹」でした。
それから前もそう思いましたが、
アメリカってやはり精神分析王国なんでしょうか、登場人物がいちいち自分で自分や他人を疑似精神科医よろしく分析しまくっているのには疲れます。そのせいかどうかしりませんが、とにかくスカーペッタを中心とする登場人物の周りにあらゆるネガティブな感情があふれているのも不自然。もしかしてそれが現実のアメリカの姿だと言いたいのかもしれないのですが、読みづらいです。
下巻の裏の「憂愁と恐怖・・・が世界を覆い尽くす」とか帯の「世界は暗転する」という言葉を見たときは、小さな事件が結局国際的な大事件に、みたいな話かと思いましたが、読み終えた今、何か違う本のあらすじを間違ってつけたんですか、といいたいぐらいです。
前作は駄作と評判だったようですが、これはもう駄作と言うより
拙作でした。「金字塔」を帯に付けた責任者に是非責任を問いたいです。ほかのミステリー作家が怒りますよ!
うちの父は「十津川警部さえでてくりゃどうでもいいんや」と西村京太郎作品について言いますが、このシリーズをそうとらえている人は
是非お読みになったらいいと思います。それ以外の人には、お金、時間、悔やむ時間、その他全ての無駄です。

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