病院で薬剤師をしています。
薬剤師は薬の専門家とは言われていますが、果たして薬だけでいいのでしょうか?
処方箋を読んで処方意図を考える、そのなると当然ですが患者の病態も考えなければなりませんし、検査値も重要です。ベザフィブラートであれば、クレアチニン≧2であれば禁忌です。
しかし、病態・検査値・薬剤を同時に勉強するための参考書はあまりありません。
この参考書は、それを叶えてくれる数少ない物です。
122症例を取り上げ、患者背景・検査値・病態・薬剤と幅広く書いてあり、1つの疾患に数ページなので、1日3症例勉強してもそんなに苦にならないと思います。
深い知識を付けると言うよりは、幅広く最低限の知識を沢山といった感じではないでしょうか。