要は、薬物療法に頼りすぎる今の治療は、改善もあるけれど、後遺症や副作用など、まだまだ適切とは言えない。もっと認知機能の問題、つまり、記憶、注意、計画を立てたり、他の認知能力にかかわる機能の観点から、改善を図ろうとするアプローチです。
子脳科学は張ったうして、うつにしても多くの先進障害が、脳のある個所の機能不全として解明される傾向があります。そして、そこを活性化する化学物質の投与が効果的だと。でも、その改善確率は、不確実。
今の臨床では、あまりにも、不確実な薬の処方が中心すぎるという意見は賛成です。もっと、心に入り込むべきと思います。そうでないと、効く薬も効かない、という気がします。
クスリを処方していいところまでいっても、急に副作用がでて、あの医者は信用できないと、薬をやめてしまうことがありえます。つまり副作用もある、だけでは、治療は済まないのです。