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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
終末医療の現実と淡々と描く。,
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レビュー対象商品: 病院で死ぬということ [VHS] (VHS)
正直、かなり泣きます。…その涙は人間として根本的で一番原始的な衝動から来る哀しみだ。 涙腺の弱い人は観る時は要ハンカチ。 何故かDVD化が未だなので是非皆さんに観て考えて欲しい作品。 「自分ならそのときどうするか」
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
観察という見方,
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レビュー対象商品: 病院で死ぬということ [VHS] (VHS)
市川監督とは言うまでもなく、間の表現者でしょう。後の若い映画監督にもずいぶん影響を与えたはずです。病院で亡くなっていく人たちをまるでそこにある風景のように捉えていて、当人や周囲の者たちにとっての悲劇である病院で亡くなるということを淡々と映し出しています。そこでの市川監督の演出は、演劇的な要素を排して、日常のリアリズムを間を巧に使うことによって表現し、見るものを画面に引き込ませます。過剰な演出で病院で繰り広げられる悲劇を描く映画とは、対極にあり、まるで観察をしているような感覚になります。好きなでない人には退屈な感覚になるでしょうし、うまくはまった人はそれが現実以上の現実に見えるのではないでしょうか。
5つ星のうち 4.0
生の大切さ,
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レビュー対象商品: 病院で死ぬということ [VHS] (VHS)
病院の入院病棟と様々な日常の人々の生活風景が交互に淡々と映し出される。 特に物語性があるわけではない。 入院病棟には、近々、死が訪れる患者達がいる。 そんな人達とその家族と医師・看護師の交流を 追い続けている。 死を悟った時の患者の恐怖、 病名を告げられた時の人間としての弱さ、 その後の迫り来る死への人それぞれの想い。 人は現実に死を間近にして初めて 生を感じるのかもしれない。 元気に暮らしている人達の誰もが、 いずれは、その時を迎える。 日常と非日常をつなぐ医師・看護師、そして、 普段気にもとめない生というものの大切さを感じた。
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