東洋医学と気功の本は興味があって、何冊か読みましたが、この本は東洋医学の大元となっている黄帝内経と気功について、本場中国で両方共に学んだ著者の経験からの話で実に面白いと思いました。
身体は各臓器と感情が影響している話や陰陽五行説の話は他の東洋医学の本にも良く書いてありますが、健康を考える時は身体全体を見てバランスをとる事の大切さや各内臓の働き等が
具体的に説明してあり、病気にならない養生法としては、とても良い本だと思いました。
以前から日本人は世界一の薬好きと聞いてますが、薬やサプリメントより何が健康には大切であるか?考えさせられる内容です。
西洋医学の病気の部分しか見ない考えとは、あきらかに異なり何故病気になるのか?
何が原因なのか?を考える東洋医学の素晴らしさを、あらためて知ることが出来ました。
現在の老人大国&病気大国の日本にとって本当に健康な身体を維持していく事を望んでる人達に是非、読んでもらいたいと思う一冊です。