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18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
まずは能を知らないと,
By カズキョン (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 疲れない体をつくる「和」の身体作法―能に学ぶ深層筋エクササイズ (単行本)
能をキーワードに身体の動かし方について知りたい、と思って読んでみました。能についてあまり知識がないため、能の動きを応用したエクササイズはうまくイメージできませんでした。 わたしのように能について知らないと、実際のトレーニングには活用しづらいかもしれません。 こういった本は動画付きのもののほうがわかりやすいです。 本書は、ロルフィングについても触れていますが、それを説明しきれていなくて、ロルフィングについてもよくわからないままでした。 この程度の説明なら、ロルフィングについては書かないほうがいいのでは?と思いました。 その分を能の動きについてもっと詳しく深く掘り下げた方がいいのかもしれません。
39 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
90歳でも能を舞える体になりたい,
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レビュー対象商品: 疲れない体をつくる「和」の身体作法―能に学ぶ深層筋エクササイズ (単行本)
お能にはまったく興味がないのですが、著者が能楽師というだけではなく ロルフィングというアメリカのボディワークも学んで その共通点から体のしくみを説いているのが興味深い。 それで読んでみました。 世阿弥の教えである「体(たい)と用(ゆう)」を 解剖学的な筋肉や骨格で説明します。 世阿弥もやはり体を陰と陽に分析し、伝えてきました。 中国思想の陰陽を、能という体を使った文化芸術に落とし込み 日本人の感覚に沿ったものに変革しているのもおもしろい。 中国、日本、アメリカの思想と経験が渾然一体となったボディワークですね。 理屈はやや難しいですが。 本書に書かれているエクササイズも小さな動きで からだの奥の大腰筋(背骨の下のほう、肋骨が終わる辺りから 股関節の下まで伸びる筋肉)を鍛えます。 さらに首から肩にかけてのコリをほぐすのに、肩甲骨の周りの筋肉、 大胸筋と小胸筋を緩めます。 大腰筋は自分では意識できませんが、この肩関節の周りは動かすと 気持ちいい。やみつきになりそう。 肩甲骨の周りの僧帽筋は痛い。 コリ過ぎですね、きっと。 印象に残ったのは、「なにかができるようになることが目標ではなく 動きそれ自体、あるいは生き方それ自体が目的です」という言葉。 ボディワークってどれでもそうですが、うまくやろうとすると たいていダメですね。自分なりでいいんだ、と思うと楽です。
37 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
イメージを有効活用しよう!,
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レビュー対象商品: 疲れない体をつくる「和」の身体作法―能に学ぶ深層筋エクササイズ (単行本)
深層筋を意識できるようになることで、身体全体の緊張のバランスを整え、そして、「疲れない体」をつくるにはどう するのか、どう考えるのか、どうトレーニングするのかが、 分りやすく紹介されています。 自分の中心軸や体の中心、深層筋や腹式呼吸などをイメージを 有効活用することで意識できるようにする方法が、とても上手く 表現されています。(腹式呼吸と言っても、物理的にお腹に空気が 入ってくる訳ではありません!などと、誤解や混乱を招かない 明確な記述です。これには、大変好感が持てました。) 非常に読みやすく、また一人でトレーニング出来るように 内容がシンプルであることに加えて、日本の伝統芸能である能や 東洋思想の陰陽についての記載もあり、楽しく読み進めることが 出来る一冊です。
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