どうやって日々の疲れを回復するか? いろいろな方法があると思いますが、本書で提案されているのがアクティブレスト。耳慣れない言葉ですが、要はただゴロゴロ寝ているのではなくて積極的に身体に働きかけていくということだそうです。
スポーツ選手にとって疲労との戦いは重要な課題。スポーツトレーナーとして現場に関わってきた著者は、スポーツ選手の疲労回復法を一般人へと応用しています。「疲れをコントロールする」という言葉には思わずハッとさせられます。
具体的なノウハウはそれほど紹介されていませんが、本書を読むと、実は「能動的に考える」ことが大事だと気づかされます。アクティブに考えていくことで、入浴の仕方もマッサージを受ける態度も変わりそうです。
疲労に対する意識改革を行うという意味で良い本ではないでしょうか。