Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
異邦人 (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

異邦人 (新潮文庫) [文庫]

カミュ , Albert Camus , 窪田 啓作
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 420 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と変身 (新潮文庫) ¥ 340 をあわせて買う

異邦人 (新潮文庫) + 変身 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 760

在庫状況の表示

  • 対象商品: 異邦人 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 変身 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

母の死の翌日海水浴に行き、女と関係を結び、映画をみて笑いころげ、友人の女出入りに関係して人を殺害し、動機について「太陽のせい」と答える。判決は死刑であったが、自分は幸福であると確信し、処刑の日に大勢の見物人が憎悪の叫びをあげて迎えてくれることだけを望む。通常の論理的な一貫性が失われている男ムルソーを主人公に、理性や人間性の不合理を追求したカミュの代表作。

登録情報

  • 文庫: 143ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1954/09)
  • 言語 日本語, フランス語, 日本語
  • ISBN-10: 4102114017
  • ISBN-13: 978-4102114018
  • 発売日: 1954/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 7,220位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
41 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
乖離 2004/6/23
形式:文庫
「あるべき」姿・「あるべき」行動をしていなければ
途端に異物・異端として排除される。異邦人にされる。
不条理なのはムルソーではなく、世界のほうだ。
他人事ではなかった中学時代以来、何回も何十回も読んだ本。
このレビューは参考になりましたか?
59 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
傑作 2006/7/1
形式:文庫
ムルソーの終盤における絶叫がニーチェの「神は死んだ!」(『悦ばしき知識』125番)の変奏であることは明らかです。よってニーチェのルサンチマン論を知らないと十分理解できないと思います。ルサンチマンを抱く人間は相手がいないと自分を「善い(善良な)」存在だとみなすことができません。精神的貴族が自らの強さ・豊かさ・美しさを自己完結的に「良い(優良な)」ものと評価するのに対し、精神的賤民はまず他人がどれだけ「悪い」存在であるかをでっちあげ非難誹謗したあとで反動的に自らの弱さ・貧しさ・醜さを「善い」ものだとみなすわけです。この錯乱した妬みの思想がルサンチマンです。

ムルソーは一般的に見ればちょっと変わったところがあるにしても平凡な人間に過ぎません。少なくとも第一部ではそう描かれています。ところが第二部で裁判が開始されると、徹底的に嘘がつけないという美徳ゆえの彼の非常識な行動や言動が、偶発的に行われた殺人に直結されてしまいます。検事も判事も、ムルソーの弁護士ですらも、事実を歪曲し必死でムルソーの虚像をつくりあげようとします。彼らにとって社会通念の通用しない人間はそれだけですでに異常で危険な存在というレッテルを貼られて当然なのです。ムルソーが母親の死を悼まなかったのは、それが充実した人生を全うした母親に対する侮辱だと考えるからですが、ルサンチマンに満たされた社会はそれを理解できません。あくまで御用司祭のようにぐすぐす泣いてくれる人間が社会にとって必要なのです。嘘がつけない根っからの正直者ムルソーは受け入れない一方で、嘘泣きしたり謝ったふりをしてみたりする欺瞞的な人間に対してはより大きい評価を与えるのが社会なのです。ムルソーが主体的に「良い」と感じたことでも、社会にとっては「悪い」こととされ、あくまで社会という全体が絶対的に「善い」ということにされてしまうのです。

加えて、この作品がドイツ軍によるフランス占領時代の1942年の作品であるということにも留意すべきでしょう。カミュ自身は否定していましたが、カミュが広義の実存主義者だといわれるのもこの辺に由来しているのだと思われます。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
私が初めてこの作品を読んだのは、19歳の時でした。大学一年生の夏休みであったと思います。それから19年が経った38歳の今年、再び読みましたが読後の感動が衰える事はありませんでした。

しかし、感動した箇所は変化しました。19歳の時は、ムルソーが司祭を捕まえ絶叫した、最後のセリフにうちふるえるような興奮を覚えたことを記憶しています。しかし、今回は作品全体を通して感じられる、人生に対する虚無感と虚無感を内包しながらも、人生に対して自分の主観から享受できる楽しみを思いっきり楽しみきろうとする、ムルソーの素直な生きざまに共感を覚えました。

人生には意味がないとの思いを抱きながら、斜に構えることないムルソーの人格は、彼自身に直に接し関係した人には理解されていたのだなと知りました。前回は気付きませんでしたが。

また、検事や陪審員をはじめとしてアンチ「ムルソー」としての、一般大衆の反応には既視観のようなものすら感じました。私も38歳まで生きてくれば、他人に自分を理解されなかったり誤解されなかった経験を持ちましたので。孤独感や疎外感という感覚は、他者の無理解というまなざしによって自らのうちに形成されるのかもしれません。

短い小説ですが、人生に深い感銘を与えてくれる作品だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
歴史遺産の一種
... 続きを読む
投稿日: 20日前 投稿者: 小谷野敦
十字架に架けられるムルソ−、そして裁かれるカミュ。
カミュとデュラスは同世代のフランス領植民地育ちである。カミュはフランス領アルジェリア生まれで 1913年 - 1960年... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 朱雀正道
逃げ道(抜け道)はないのだ
R. バルトが絶賛したという『異邦人』のエクリチュールは、確かに綺麗だった。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 不肖TAK
理解しがたい
「今日ママンが死んだ」から始まる。そして突飛な殺人事件を起こす。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: スイスロール
「実践理性批判」との結尾との関連が?
読めば読むほど大傑作。
サルトルの『嘔吐』のように冗長ではなく、
人物造形、磨きぬかれた乾いた文体、構成力、... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 長井瘋癲
テーマは人間と死
★2、5... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: シーラカンス
利己的か利他的か
徹底的に自己実現を追い求め最終的に広く世の中のためになったりするひとがいる
(海外でプレーするようなスポーツ選手など)... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: GECKO
「意味を附与する」ことへの徹底的な拒絶
母の死に意味を付与せず、女との結婚に意味を付与せず、自らの犯した殺人に意味を付与せず、斬首刑の判決に意味を付与しない、主人公ムルソーの、徹底的に乾いたあり方に、強... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
「カミュ」派と「サルトル」派の対立
小生が学生時(1968年)構造主義はまだ紹介されていない。実存主義の「サルトル」派と懐疑的でシニカルな「カミュ」派の二つが対立して内ゲバはなかった。サルトル派は「... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ゲバラ
精神分析からみる「人間失格」との共通性
鬱々としていたために衝動買いした一冊。
同時期に読んだ、太宰治「人間失格」と同じものを感じた。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: @amanefjt
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す











この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換