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65 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
数学・物理の基本をやさしく解説,
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レビュー対象商品: 異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (単行本)
ゼロという数の歴史と、ゼロの発明が数学・物理学をはじめ、哲学や宗教、化学など、様々な分野に与えた影響を解説すると同時に、ゼロとその影としての無限大を切り口に、数学や物理学の様々な原理や理論を分かりやすく紹介している。最初のゼロという数の歴史については、すでに古典とも言える吉田洋一「ゼロの発見」とも共通する部分があるのだけれど、それ以降の部分がまた非常におもしろい。数学の簡単なところでは微積分から高度なところでは複素数の概念まで、そして物理学の領域では相対性理論や量子力学、ひも理論まで、最先端の領域も含めた幅広い領域をカバーしていながらも、非常に分かりやすく書かれている。基礎的な教養として数学や物理学の知識を身に付けるのには素晴らしい内容。対象としては高校生以上向けでしょう。
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
著者の知識量はすごいと思うが,
By Agnus (東京都) - レビューをすべて見る 散漫な感じが否めない。冒頭の軍艦のエピソードも、0の脅威というよりは、 人間の愚かさを示しているに過ぎないように思われるし、全体を通して 言葉が誇張されていて、それぞれのエピソードを無理につなげているように 思えるところが少なくない。 説明のしかたも、簡単な数学をまどろっこしく説明する割りに、難しいところ をすっ飛ばすというところもある。特に思想面についての著者の見解については 偏見だと思われるし、やや傲慢にも感じられる。 American Mathmatical Societyでも本書のレビューが掲載されたが、評価は散々 である。 記述も正確でないようだ。 サイモン・シンの「宇宙創成」を買ったら、リコメンドされたので 本書を手にしたが、断然サイモン・シンのほうが書き手として上である。 トリビア的な知識が好きな人にはいいかもしれない。
33 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
図版が秀逸。良い本。,
By amam5 (東京都文京区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (単行本)
難しい部分の説明では、グラフや図やイラストを提示しながら説明してくれるので、数学が得意でないわたしでも付いていけた。なかでも複素平面の説明は秀逸で、「円は直線と同じ」という概念が直感的に理解できた。
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