原題"The Lunatic Cafe"がやっと日本語出ました。この巻では、あとのほうで重要な脇役になってくるジェイソンが登場し、その他の獣憑き(シェイプシフター)のグループも登場します。個性の強すぎるレイナもこの巻で登場です。
リチャードとアニタのクリスマスデートを邪魔するジャン=クロード、そしてそのジャン=クロードに恋するグレッチェン。その上に惨殺体が山中で発見され、アニタは腹立たしく現場に向かうと、女性/人種差別と権限が大好きなタイタス保安官一味に出くわし、最悪な一日を過ごします。ベットにもぐってその日を忘れようとしますが、それを阻止するのがシェイプシフターのグループ。そこで彼女はシェイプシフターとリチャードが属している狼憑きグループの見たくない一面を見てしまいます。更に見たくないものリストに項目を追加するのがエドワード。
この巻ではシェイプシフターとの関わりにはまっていくアニタ、そしていろんな意味で壊すことのできない三角関係の始まりがわかります。相変わらず、抜けている"The Laughing Corpse"に関しては何も分かりませんが、Laurell K. Hamiltonの別のシリーズ、メリー・ジェントリーが日本語化されるとわかり、今からとても楽しみです。