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異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)
 
 

異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) [文庫]

平山 夢明
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

人体標本を作る男、殺人狂のサンタクロース、少年を愛した殺人ピエロ、人肉を主食とした美青年…。小説、映画のモデルにもなった実在の大量殺人者七人の究極の欲望をあばいた衝撃のノンフィクション。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

昼はピエロに扮装して子供たちを喜ばせながら、夜は少年を次々に襲う青年実業家。殺した中年女性の人体を弄び、厳しかった母への愛憎を募らせる男。抑えがたい欲望のままに360人を殺し、現在厳戒棟の中で神に祈り続ける死刑囚…。無意識の深淵を覗き込み、果てることない欲望を膨らませ、永遠に満たされぬままその闇に飲み込まれてしまった男たち。実在の大量殺人者七人の究極の欲望を暴き、その姿を通して人間の精神に刻み込まれた禁断の領域を探った、衝撃のノンフィクション。

登録情報

  • 文庫: 316ページ
  • 出版社: 角川書店 (1999/08)
  • ISBN-10: 4043486014
  • ISBN-13: 978-4043486014
  • 発売日: 1999/08
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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39 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 想像以上, 2002/8/30
レビュー対象商品: 異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) (文庫)
"おわりに"に、この本を短期間で読んで無事に帰還、
現在に至るも何の変調もなければ、
あなたの精神は相当なものであるというようなことが書いてある。
確かにその通りだったと思う。
想像するに耐えない場面が繰り広げられていた。

主に7人の犯罪者が紹介されているが、
それと合わせて、似たような犯罪を犯したものなども紹介されており、

大変興味深かった。
また、巻末に参考文献の紹介もあり、
この手の本に興味がある人にはよい道しるべになるだろう。

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30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 どうしてシリアルキラーになるのか, 2006/10/16
レビュー対象商品: 異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) (文庫)
最後の方で、著者なりに出した答えのようなものが

書かれています。

取材をしたスタッフは、陰惨で残酷な内容の連続に

随分苦しめられたそうです。

世の親は、大きな責任を持って子供を育てているの

だなぁ……というか、それくらいの心持ちで親に

ならんといかんのだなぁ、と強く感じました。

あと、他人から未包装の肉類はもらっちゃいけない

なぁ、と(笑)。

私自身は読んでて具合を悪くすることはなかったの

ですが、親と子について深く考えさせられました。
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33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 信頼性に難ありだと思う, 2010/3/31
By 
homu13 (Jpn) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) (文庫)
他のレビュアーの方も言ってるように、この本の信頼性は疑わしいと思う

私が知ってるのはジェフリー・ダーマーだけなのですが
彼の章の記述の中だけでも、かなりの数の間違いがあるように思います

まず一番大きな間違いですが、ジェフリーは父親から虐待は受けていません
これはジェフリー本人が何度も告白していることです

また、ジェフリーは刑務所内で「撲殺」されました。本文中にあるように「刺殺」ではありません

さらに細かいところを言えば
ジェフリーが逮捕される直前の警察官の描写も、やたらサスペンスチックな書かれ方で脚色されてる感があるし
被害者の一人目を殺した後の描写とか時系列もなんかおかしい。

ここらへんは捏造というわけではなく、著者はマスコミの流したガセ情報を
正確な情報と一緒に、そのまま載せているのではないかと思います
そして、どうもその数が1つや2つじゃなさそうなのです
巻末に膨大な参考文献が載っていますが、その中に参考してはいけない文献が多数あったのではないでしょうか

そして、一番、違和感を覚えたのは、ジェフリー本人の告白の引用の仕方で
彼はシリアルキラーにしては、かなり自分の行為を後悔する言葉を残している人間なのに
著者はそういうものには全く触れず、
いかにも全く反省のないサイコパスな人物像を造り上げようとしている。
たとえば、ジェフリーの裁判での発言。
著者はここから、彼が反省してると取れる部分を取り除いた上で掲載している
「この本のトリを務める人物なのだから、いっそ凄い怪物像を描いて読者をビビラせちゃえ」
みたいな、わざとらしい作為を感じました

20年前の有名な事件なので、一番関連本の出版が多く、
情報の正誤がつかみやすそうなダーマー事件でさえこれなのだから
他のシリアルキラーの描写の正確さもちょっと期待できそうにないです

この本をはたしてノンフィクション物として出版して良いのでしょうか
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