登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
探検家 イン トーキョー!?,
By
レビュー対象商品: 異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) (文庫)
第一章 日本をインド化するフランス人第二章 コンゴより愛をこめて 第三章 スペイン人は「恋愛の自然消滅」を救えるか!? 第四章 開戦! 異国人バトルロワイヤル 第五章 百一人のウエキ系ペルー人 第六章 大連からやってきたどらえもん 第七章 アリー・マイ大富豪 第八章 トーキョー・ドームの暑い夜 待望の文庫書き下ろし。 探検のため習ったリンガラ語、フランス語、スペイン語、アラビア語、中国語の先生やその子息や兄弟、あるいは視覚障害者の野球好きの人などなど、日本に来た色々な外国人が作者と交流。それによって作者の視点も移動し「東京」が「トーキョー」に変化しているのに気がつくのですが、そういう難しいことを抜きにしても楽しめるのが本書です。 私は日本と国交のない国がアフリカにもあり、そこから優秀な留学生が来ているというのが驚きでした。 視覚障害者の野球好きの人に、野球ボールを触らせたいと言う「タカノ」。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
掌編,
By
レビュー対象商品: 異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) (文庫)
辺境紀行作家として有名な著者。しかし、本書の舞台は東京。どういうことなのか。読んでみると、東京で出会った「辺境の」外国人との交友録なのであった。コンゴ人、スーダン人、イラク人、ペルー人。彼ら「辺境の」外国人の目に映る東京が描かれている。 本書には8篇が収められているのだが、どれも非常に鋭い視点があり、はっとさせられる。人間味あふれる語り口、外国人との温かい(が、べたべたしたものではない)友情、そのなかに突如としてあらわれる冷めた視線。作家として完成されてきたな、と思わされる。 ちょっと方向転換して、純粋な小説家として活動を始めても、成功するのではないだろうか。
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
とにかく面白い!,
By 本屋LOVER (横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) (文庫)
何も読んでもはずれのない高野本だが、この作品は完成度からいえば、ベスト3に入るだろう。 とにかく面白い。 「珠玉の短編集」という言葉は使い古されているが、 まさに本書はそれだ。 笑いとペーソスがほどよくブレンドされ、 最後の「盲目のスーダン人」では一気にクライマックスへ。 読後は、国際人かどうかなんてどうでもよくなりました(笑)。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|