内容説明
日々、発見し愉しみ思索する、フランス暮らし
パリの南50キロにある町フォンテーヌブローに移住した著者。異国の生活は愉しさと発見に満ち、同時にその視線をEUから世界の「文明とは何か」への思索へ導く。滞仏クロニクル。(解説/清水 徹)
パリの南50キロにある町フォンテーヌブローに移住した著者。異国の生活は愉しさと発見に満ち、同時にその視線をEUから世界の「文明とは何か」への思索へ導く。滞仏クロニクル。(解説/清水 徹)
内容(「BOOK」データベースより)
家族と共にフランス・パリの郊外フォンテーヌブローに移住した著者は、18世紀の家に住み、朝市の食材の豊かさに驚嘆。高校生のデモの明快な意思表示に民主主義の本来の姿を見、ローマ法王の訃報に接し信仰の意味について考えを巡らせる。「その土地を拠点としてものが見えること、世界のからくりがわかること、が大事なのだ」。異国の客として暮らす日々の発見と、しなやかで豊かな思索のクロニクル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池澤 夏樹
1945年帯広市生まれ。埼玉大学理学部物理学科中退。75年より3年ギリシャに暮らす。88年『スティル・ライフ』で第98回芥川賞受賞。2004年『イラクの小さな橋を渡って』『憲法なんて知らないよ』『静かな大地』などの著作活動全般について第7回司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945年帯広市生まれ。埼玉大学理学部物理学科中退。75年より3年ギリシャに暮らす。88年『スティル・ライフ』で第98回芥川賞受賞。2004年『イラクの小さな橋を渡って』『憲法なんて知らないよ』『静かな大地』などの著作活動全般について第7回司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)