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異人伝 中島らものやり口 (講談社文庫)
 
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異人伝 中島らものやり口 (講談社文庫) [文庫]

中島 らも
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

死の直前に語りおろした、最後のメッセージ2004年7月に52歳で亡くなった中島らもが、自分の人生をふり返り、思うところを存分に語った。「死ぬのも怖くない。貧乏も怖くない。ただ愛が怖いな」。

内容(「BOOK」データベースより)

52歳は「失っていく」年。けれど逆に一種のすがすがしさがある。2004年7月に52歳で亡くなった著者が、死の直前に人生をふり返り、酒とクスリ、社会と家族、娯楽作家の業、そして自らの「死」と「生きること」を直感的に語る。死ぬのも怖くない。貧乏も怖くない。ただ愛が怖い。中島らも最後のメッセージ。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/6/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062757621
  • ISBN-13: 978-4062757621
  • 発売日: 2007/6/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 200,993位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
中島らも氏が自らの過去を振り返りこれからのプランを語る、ファンにはたまらない内容。しかし何故か読めば読むほど、中島氏の遺言を聞いているような気になってきます。
決して「更正」しないのが、この作家の持ち味だとは思いますが(笑)、少しでも長生きして面白い作品を読ませて欲しいと願わずにはいられません。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
無頼派宣言 2004/5/31
形式:単行本
中島らも氏のエッセイは大体読んでいるが、
ついに自伝的無頼伝の本が出た。
無頼派を気取る作家は多いが、本物の無頼は、
この人だと思う。
それも肩に力を入れるでもない、自然なスタンス
から生まれる不良行為の数々(笑う)。
それでも言葉の数々に溢れるのはロックの思想と、
反骨精神である。
あまりにピュアなその生き方が、なぜか悲しみを誘
う。

鬱であっても、アル中でも、ヤク中(?)でも、
未来に光を見て生きる著者の実像が伝わる一冊。

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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
中島らも氏がお亡くなりになりました。
心から哀悼の意を表します。
インタビュー時、「死」について尋ねたところ、
「死ぬことは全然怖くないよ。本当は30歳で死ぬと思ってたからね」
という言葉を思い出します。生きること、死ぬことについて、
真正面から考え抜いた人だから、出る言葉だと思います。

確かに悲しみはありますが、痛みや、恐怖、不安はなかったと思える
ことに救われます。
反骨精神をバネに生きてこられた、らもさん。
まさに「異人伝」かもしれないけど、きっと読者の心には、
強く刻まれると信じています。

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