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留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇 (扶桑社新書)
 
 

留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇 (扶桑社新書) [新書]

栄 陽子
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ブログや、アマゾン、MIXIのレビューで紹介され
増刷に次ぐ増刷で、発売から1年足らずで5刷まで発行された話題の新書!

8月に続刊『英語は勉強するほどダメになる』が出版され、
6月には『「逃げ上手」ほど生き上手』が他社より出版されている
売れ行き好調の栄陽子の新書シリーズ第一弾。

アメリカの「大学」を卒業したのに、就職できない!?

「失敗留学」を招く、思い込み、勘違い、留学仕掛け人...。
留学しても英語のできない人が多い理由、
日本で初めて"留学カウンセラー"という職業を作り、今までに6000人もの進路相談をしてきた"留学"の第一人者がそれを暴く。

「英語ができない人は頭が悪い?!」
そう思い込む日本人に衝撃の一冊。
この本を読めば、英語コンプレックスを解消できる?

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカの「大学」を卒業したのに、就職できない!?留学しても英語のできない人が多い理由、“留学”の第一人者がそれを暴く。

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2007/3/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4594053440
  • ISBN-13: 978-4594053444
  • 発売日: 2007/3/23
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 29,614位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
48 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By SHINOX
形式:新書
想定読者は、次のような方です。
 1.息子・娘さんが、突然、留学したいと言い出したそのご両親。
 2.大学生活や社会人生活をリセットしたくなり、『留学もいいかも』と考えた方。
 3.海外の大学への留学を斡旋するダイレクトメールを見て、心を動かされた方。
留学が大衆化されてきたことを背景に、エセ留学コンサルタントが、『かんたん米国大学留学』的商品を、多数売り出しておりますが、飛びつくことの危険さを、実例入りで平易に語っています。 米国大学のシステムや実情を知らぬままに、出来合いの商品を買うがごとくお子さんを留学させてしまうと、大切なお子さんに、成功体験ではなく、失敗体験をさせてしまいかねませんよ、という警告です。

本著を読めば、以下のような点を大つかみで理解できます。
 1.大学卒という学位取得を目的とする留学は、英語力と学力(点数)が低くては、入学そのものが簡単ではない。
 2.入学できても、卒業する(学位取得)には、多少のことではへこたれない、強い意志と努力が必要である。つまり、卒業は簡単ではない。
 3.米国に文部科学省相当の政府管理がないため、日本の夜間高校や職業訓練の専門学校と同等の学校も、大学と名乗っている。結果として、大学と名が付く学校は4000校以上もある。
 4.つまり、”入学できます”という商品は、どれほどいい加減さが隠されているかということ。

タイトルはショッキングですが、しかし著者は自身も米国の大学院を卒業し、また正統派の留学コンサルタントであり、学位取得を目指す『正規の留学』を志す若者への応援のメッセージも含まれています。短時間で、留学産業の実態や、米国の大学システムを大づかみで理解するには、なかなかの好著だと思います。

尚、欠点をあげるとすれば、最後の数十ページは、情報よりも、筆者自身の教育論に費やされてしまっていることでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
55 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:新書
語学留学も含めると海外に留学する日本人は大変な数に上る。海外の大学や大学院も、一見するといまや遠い存在ではない。しかし、意外にその実態は知られていないようだ。

私は、本書を読むまで、アメリカのコミュニティカレッジというものが本当はどういうものなのかを知らなかった。また、英語力不足で結局大学に進めず大学内の語学学校だけで終わっている日本人についても。さらに、日本人の留学エージェントの中には決して良心的とはいえない人たちもそれなりにいて、よく下調べもしないで留学を志している若者やその両親の中にはそのようなエージェント経由で留学して悲惨な目に遭ってしまった人達が大勢いるという実態についても知らなかった。

さらに読み進めていくと、そのような悲劇を生む背景として、そもそも多くの日本人の心の中には英語に対する大きな勘違いが横たわってしまっているという現実があることを著者は指摘する。「英語を学ぶ」より「英語で学ぶ」ことが大切という当たり前の著者の主張にハッとさせられる日本人は意外に多いのではないだろうか。

一方、著者は、ほとんど日本人しかやらないような単なる語学留学やコミュニティカレッジ留学を除く、本当の海外留学の素晴しさや利点についても、きちんとページを割いて説明している。

中国や韓国やインドなどから来る留学生は、貨幣価値の違いも考えると、それこそもの凄いお金を払って一族郎党の期待を一身に背負って死に物狂いで勉強して成果を収め、ついでに人脈も作って、それぞれの国に帰ってからエリートとしての道を歩む。日本人も、ちゃんと日本でしっかり勉強して、きちんと調べてそれなりの学校を選んで、何より「英語よりやる気」「英語より学力」「心身共にタフ」でさえあれば、留学は日本に閉じこもっているだけでは得られない素晴しい果実をもたらしてくれるものなのだということについても、本書は具体的に例を挙げながら力説している。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By calm
形式:新書
自分も含め、英語のできない人には英語を話すことに対する憧れがあります。
しかしそもそも英語を話せるようになったとしても、話す内容が無ければなんにも意味が
ない。英語を勉強したい、ではなく英語でなにを勉強したいか考えるべきだと著者は言う。

著者が実際に相談を受けたという、留学で人生を棒に振った(とまで言っては大袈裟かも
しれないが)、少なくとも時間もお金も無駄をしてしまった人の話は本当に悲惨です。そ
のあたり、読み物として興味深い。いわゆる「専門家」まかせにせず、自らの手で下調べ
をすることの重要さもわかります。

英語をできない言い訳をしてはいけない。だが、まずはどんなことを外国の人と話したい
のか。どのようなことを英語で勉強してみたいのかをよく考えないとね。そのためには、
日本(語)でいろいろな体験をしたり、本を読まないと。
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最近のカスタマーレビュー
無気力な日本の若者なら留学関係なくおすすめです。
良書でした。
ワーホリ、留学にちょっと憧れてたので購入。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: シイノキ
棒に振ったならやり直せばよい
留学に成功する人もいれば、失敗する人もいる。
これは日本には限定されない。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: Ai Iijima
1ページでこと足りてしまう…
本書の要点は1点のみ。
それは「日本人は英語を勉強する為に留学するが、他の国の人は英語で勉強する為に留学する」だ。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: DMX
絶対読むべき!
留学希望の人、留学中の人、留学終えて帰ってきた人、とその家族の方々はもちろん、皆さんにオススメします。留学を考える時、最初に読んでおくべき心得がつまっています。著... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: りょう
留学すればよかったと思っていました
私自身は留学経験はありません。してみたいなと思っているうちに大人になり、いつしか親になっていました。子供には留学とかホームステイとかしてみない?と勧めるつもりでし... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 月光
日本の社会構造をあぶり出す一冊
詐欺的なサービスを売る留学支援産業が存在することに大きな衝撃を受ける。何かに似ていると思えば受験産業に通じたものを感じた。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/27 投稿者: ほっぷにくにく
貢献と言う名を持った戦前のような自己犠牲を勧めてしまう本
海外の大学等、事実は色々とわかりました。(ただ言語がただの道具であり、留学エージェントの多くが詐欺的であること等は知っていました。)... 続きを読む
投稿日: 2010/2/22 投稿者: Daux Leon
キャリアアップを考える社会人にはオススメできない。
内容を大まかに言うと
・「アメリカ」留学の失敗事例(学生のみ)
・「アメリカ大学の」教育内容
・留学エージェントの実態... 続きを読む
投稿日: 2009/12/21 投稿者: びっぐあっぷる
こういう本は絶対に必要!
「留学」というと、憧れを抱き、留学生活はまるでバラ色のように充実し、
帰国後も約束された生活が保障されると「留学をイメージで捉えている」... 続きを読む
投稿日: 2009/12/14 投稿者: ミヤコ
留学への幻想を壊す本
アメリカの「コミュニティカレッジ」について、私はこの本で初めて知った。
それだけでも価値のある1冊ではないだろうか。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/23 投稿者: ルクレツィアの娘
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