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39 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
清原を周りで支えた人々が素晴らしい。,
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レビュー対象商品: 男道 (単行本)
清原を周りで支えた人々が素晴らしい。・・・もちろん彼がそう書いたから、そう思えるのですけれども。 本書から、印象的な話をいくつか。 お母さんは中学生の清原に毎日20キロのランニングを課し、 自ら自転車で一緒に走り続けた(自転車だって20キロは大変!!)。 そして清原を天理高校に入れたいからと、天理教に入信したお母さん。 ところが清原がPLの練習環境に惚れこんでPLに決まると、PL教に鞍替え。 これを天理教の方はこころよく受け入れ、その後もずっと清原を応援し続けたという話。 (「辞めると不幸になる」と脅す某カルト教団とは大違い) 年棒をどう運用しようかと迷う清原を、血相変えて叱り飛ばし、 「一本でもホームランを打つことを考えろ!!」と諭したお父さん。 引退を決意した桑田が、なおも清原のバッティングピッチャーをするため、 体を鍛えて、清原の最後の為に生きた球を投げた、という話。 感動しました。 清原が歩んだ道は、周りとの温かい絆に彩られた「男道」、でした。
83 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
作家・清原和博,
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レビュー対象商品: 男道 (単行本)
野球人・清原和博が、その激動の人生を自ら綴った一冊。やんちゃ坊主だった少年時代からプロ野球・オリックス・バファローズでバットを置くまでの41年間の出来事、出会い、別れ、感情等が穏やかに語られている。 前宣伝でやたら強調されていた読売や王貞治、桑田真澄への怨み辛み文句などは当時の気持ちを正直に記してある程度で、あとは彼らへの「感謝」の気持ちに満ち溢れている。 不思議なことだが、本書を読んでいると読者の目の前で清原和博が本音で語ってくれている、そんな感覚に陥る。 本という媒体を介してはいるが、そこに印刷された文字からは清原和博という人間の魂を感じる、嘘偽りのない肉声、本当の彼の人間性が伝わってくる。 もともと筆が達者なことで有名ではあったが、本書からは清原和博の「文才」を感じる。 個人的に特に好きなのは野球に出会う以前、泥んこになって遊んでいたヤンチャ坊主時代と、故郷岸和田を離れPL学園寮に「収監」されるまでの情景・心理描写だ。 やはり抜群に表現力が豊かで、読者の脳内で映像化して簡単に追体験できるようになっている、まるで何かのドラマや映画を見ているようだった。 全ページこのような調子なので、読者も読み応え十分、読破するのに時間がかかる、一流の自伝に仕上がっていると思う。 欲を言えば、清原和博の濃厚な人生を振り返るにはまだまだページが足りず、書き切れていないと感じたし、清原本人もそれに近いことは本書内で書き記している。 できれば第2弾も読みたいものだ。 これを上巻にして、下巻を発売してはどうか。今度は人物中心の話になると思う。 なんにせよ素晴らしい一冊である、清原和博の新たな人生に幸あれ!
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
真っ直ぐに生きる漢の姿,
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レビュー対象商品: 男道 (単行本)
番長の人生が余すところ無く記されている本でした。幼少から現在に至るまで、番長を支えている方々のこと、 野球人生の中で起こった喜ばしいことや悲しいこと、 それらに対する率直な思い。 そんな内容が綴られていました。 そして、どんなときも自身に正直に、 純粋に夢や希望を追ってきた姿が見えました。 心がアツくなります! 「如何に才能や環境に恵まれていても、 順風満帆な人生なんて無い。 しかし、大切なのはどんな時でも ブレない希望や信念を持ち、進んでいくこと。 時には揺らぎそうになったり、 慟哭することもあるかもしれないけど、 必ずその希望や信念に帰ってくること。 それが、正解じゃなくたって構わないんだ。」 少し長くなりましたが、 そんなメッセージを受け取ったような気がします。
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