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男の教養
 
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男の教養 [単行本]

福田 和也 , 石丸 元章
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「機嫌良く生きるためには何が必要か」ふたりが大好物のトンカツを食べながら、政治経済、文学、映画、グルメ、教養、女…世相と森羅万象を肴に熱く語り合う。成熟した大人になるための必読書。

内容(「BOOK」データベースより)

いい酒が飲めるか、いい女とつき合えるか、いい友達がいるか、それが人生の勝負でしょ。機嫌良く生き延びる技術。

登録情報

  • 単行本: 488ページ
  • 出版社: ベストセラーズ (2010/10/26)
  • ISBN-10: 4584132739
  • ISBN-13: 978-4584132739
  • 発売日: 2010/10/26
  • 商品の寸法: 18.4 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By picander トップ500レビュアー
なんでこんなに揚げ物ばっかり食べてんだろう。読んでいるだけで胃がもたれそうな対談は、揚げ物に一切興味がない人にとっては、トンカツ屋のうんちく部分が無駄になります。対談で登場するネタもいくつか重複しているのだけれど、個人的には元気づけられる本です。別の雑誌の坪内さんとの対談より、こっちのほうが面白い。やっぱり坪内さんは本質的に文学畑から出ない人で、それ以外の社会問題についての切り込みはユニークだとは思えない。石丸さんは行動はぶっ飛んでいるけれど、根っこの考え方は堅気の人だということが、片方の福田さんの無頼な話しぶりに比べるとよくわかる。つまり、福田さんより石丸さんのほうがよほど真面目なんですね。よくも悪くも。それが大きな発見。いずれにせよ二人とも文筆の世界で媚びずに喧嘩しながら、それでもその世界と折り合いをつけて生きてきた二人。咬み合わない部分も多々あるけれど、読後感はハイカロリーな対談。
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18 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
「Circus」で連載されていた対談。
2005年からの対談だけに、
中身については古いと感じた。
「5年前って、こんなに昔だっけ?」と感じる自分に驚く。
賞味期限切れの話題ばっかり並んでいる印象を持ってしまう。

福田、石丸両氏は奔放に発言している。
実はここが面白いと期待したのだが、そうでもかった。
すでに総括された話題、あるいは消費された話題に関する極論を読んでも、
過激さを感じることはなく、むしろ的外れな言葉を読まされたという感想。
だんだん読むのが苦痛になってくる。

ファンとしては、
福田氏に申し訳ないが、
(多分)面白さが半減してしまっている。
時事対談を読むなら旬な話題に限定するべし。
雑誌連載時に読むべきであった。
反省した。
これが本書を読んでの感想だ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
 昔購読していた某社会人向け雑誌に連載されていた福田和也と石丸元章の対談を一冊にまとめたもの。

 本書の中で福田は「金になるのが知識で、ならないのが教養」といったニュアンスの事を言っていたが、その点で言えば確かに、我々浅学の輩が知った所で金にならない情報が満載であるのは間違いない。ただ無駄な情報でないのは、さすがと言ったところ。

 対談の形式としては美味いもん(両者も強調しているが揚げ物メインである)喰いながら、石丸が時事問題に関する疑問を福田に投げかけるという形で進んでいる。生々しいのは福田が明らかに自分の興味がないテーマについては素っ気なく受け流したり、話題をすり変えたりしている点が臨場感を出している。それに対して空気を読むように別のテーマをさっと引き出しから取り出す石丸も中々である。

 先述したように美味いもん食いながらの対談で、お店の情報もいくつか載っているので別の楽しみ方も出来る。元々、客を呼び込むためのものではないから下手なグルメ雑誌よりかは正直な感想が書かれていると思う。ただ、貧乏20代と破天荒に生きてなんぼの作家との差異からか、紹介されている店は結構敷居が高いのが難点。

 それから、ちょっと掲載期間の幅を広げすぎたのが災いして、かなり時事問題のネタが古い。北京オリンピックの話、今されてもなあぁ…。せめて、掲載された雑誌の「号」を掲載していてくれれば。
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