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男のための自分探し
 
 

男のための自分探し [単行本]

伊藤 健太郎
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (44件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「もっと自分らしく生きたい」「何のために働くのか」この満たされない心は、どこからくるのか?
「自分をダマすのはやめて、自由に生きよう!」「愛は4年で終わる」「男の活動の全エネルギー源とは」「男の脳が美人だと感じる女性」など、科学哲学の視点からコミカルに語る。心から充実した人生を歩むヒント満載の1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊藤 健太郎
昭和44年、東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了(専攻、科学哲学)。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 248ページ
  • 出版社: 1万年堂出版 (2008/8/4)
  • ISBN-10: 492525331X
  • ISBN-13: 978-4925253314
  • 発売日: 2008/8/4
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (44件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,107位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
37 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vffg
形式:単行本
前半の、脳科学や遺伝子論的な部分のアクが強いからか、えらく酷評が多いですが、みんな、ちゃんと最後まで読んだのか?と思います。
この本のキモは、「死を見つめよ」と言っている、第5章以降。
「自分探し」とは、欲しい物、なりたい生き方を求めて奔走することではなく、「死」とは不可避の存在が「自分」だと知り、その自分が生きて本当に求めているものを探すことだ、という主張です。まことに正論だと思いますが。
哲学者の言葉の羅列が多いのも、「人生を真面目に生きる人が、死を自覚し、考えるのは、今も昔も、人として当然のことなんだよ」というメッセージでしょう。
いずれにせよ、前半だけ読んで、あるいはここのレビューだけ読んで、この本に嫌悪感を持つのはもったいないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
50 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は、「自分探しをしたい」なんて言う人は大嫌い。

その言葉には、「本当の自分はこんなんじゃない」という、現在の自分に対する否定が感じられるから。

でもこの本を読むと、自分探しというのはそんな単純なものではないようです。

この本、「男のための」と銘打っているとおり最初は「男性が幸せだと感じる条件と、その理由」について語っています。なので最初は、モテ男になりたい人のための啓蒙書かと思ってしまいます。

でも読み進めていくうちに、話はだんだん哲学的な方向に。

それもそのはず、著者の伊藤健太郎氏は哲学者でありました。

あらゆる生き物の中で、人だけが、自分がいつか死ぬことを知っています。

生に制限時間があることを知っているからこそ、「なぜ生きるのか」を考えずにはいられない。そこに人として生まれた苦しみがある、と説いた哲学者は多くいます。

伊藤氏はたくさんの哲学者の言葉を紹介しながら、「人が幸せになるためにすることは、実は身体を喜ばせることであって、魂を喜ばせることではない。そのことに気づかないと、真に幸せにはなれない」というのが哲学の立場だと説いています。

「感情のまま、好きに生きるのが自由ではない」と気づいた人が、「自分探し」を始める・・・そう聞くと、単純に「今のお前が、現時点での本当の自分だ」などと決め付けてはいけないような気になります。

でもね、実際には「自分探しをしたい」とか言って外国に行っちゃったりするタイプの人は、現在自分がいる場所は、自分が選択を繰り返した結果たどり着いた場所だってことを忘れてる人が多いと思っちゃうんですよねー。

自分が選んだ道の先に、今自分が立っている。

その前提は忘れてはいけないと思うんですよ。

「選択が間違いだった。私が目指していたのはここではなかった。私が望んでいた場所を、今からでも目指そう」

って思っての自分探しなら、いいんだけど。

この本、文章も難解でなく、卑近な例を挙げて説明してくれるので、非常にわかりやすい。

導入部は愛について、性について、結婚について語りながら、徐々に心の話に移っていく。難しい話題に、すんなりと入っていけるので、とても素直に読めました。

20代後半から、40代の人(特に男性)にお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
大概の世人(周りの人と同じように行動して安心している人々)にとって、この本は我慢が出来ないほどの駄作であるかもしれないが、人生を最高レベルで生きてみようと日々チャレンジしている孤高の男性(ある意味、ちょっとした変わり者)にとってはバイブルに成りうる書物である。

日々満員電車に揺られ、他人(親、配偶者、組織のボス、など)が自分の人生をコントロールすることを無意識に許し、生きながら死に向かっている(すでに死んでいる)、同じような暮らしを日々繰り返すような「ありのまま(本当)の自分」であることを放棄してしまった男には苦々しい内容であることは察しがつく。

この本の酷評はそういった方々が、本心でそう思って書いたに違いない、と思う。

この本はリトマス試験紙的な存在である。
読み手を選ぶ、ということ。

芸術家、スポーツ選手、芸能人、会社のオーナー、作家、何でもいい。
「俺は自分が好きな人生を生ききる!」というような周りの声には動じない自由奔放な男には最高の指南書に成り得る。

しかし、逆に、好きでもない仕事、好きでもない女、好きでもない生活を「安定と引き換え」にチョイスした男には嫌悪感が体中をかけめぐるほど、価値観がズレている最悪の書であるはず。

この本は「読んだ人の心を丸裸にしてしまう」という点で、とても面白い。
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投稿日: 3か月前 投稿者: ねずみちゃん
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投稿日: 6か月前 投稿者: 急いで口で言え
『自分探し』の初心者向け
 タイトルが気になって手にとってはみたが・・・。
 本書を開いてみると、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 公開名
いろいろ考えさせられる
自分を見つめ直したいときに読むべき本。100年カレンダーがおもしろい。
投稿日: 7か月前 投稿者: Mshock
とても興味深く読みました。
自分探しとは、私の肉体ではない「自分」というものの実態は何かを真剣に考えることであり、人生における究極の幸福を求める自分であることを理解する事から始まることを哲学... 続きを読む
投稿日: 2010/1/21 投稿者: S.S
やさしい哲学入門
生きるということはどういうことなのか。何のために生きるのか。幸福とは何か。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/1 投稿者: 徳明木 望
もう少し考えて書きましょう
内容のない本ですね。
哲学者を名乗るのなら、もう少し考えをまとめて書くべきではないでしょうか。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/16 投稿者: 新人太郎
確かに読み手を選ぶ!
河本さん(レビュー参照)に共感します。この本は読み手を選びます。酷評が多い事でも分かるように、万人に理解される本ではないかも知れません。(しかしここまで酷評が多い... 続きを読む
投稿日: 2009/6/7 投稿者: オービタル
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なんでこんな本にこんなにレビューがついているか疑問でググッたところ、出版元の1万年堂出版は、親鸞会という宗教団体の関連会社です。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/4 投稿者: pon
今のところ、2009年ベスト。
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「動物」の部分を差し引いたとき、「知能」の部分は何が残るか?... 続きを読む
投稿日: 2009/4/7 投稿者: ミムラ
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