キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーの呼吸の合ったコンビネーションが抜群!
そして、小気味のよいコミカルなテンポが絶品!
まあ、スラングが頻発し、小さなお子さまにはおススメではないですが、ぜひともカップルで観られると、そりゃー、ずいぶんとケース・スタディーとなる納得感や協調感を味わうと共に、それらのシチュエーションを思いっきり楽しめるでしょう。
とにかく、下世話なネタかもしれませんが、それらのネタのオンパレードとそれに見合ったちょっとしたきっかけから恋に発展するところやハートフルっぽさなど、ラブコメとして出来はよく、笑いのツボにハマれば、大いに苦笑するか、抱腹絶倒は間違いなし。
原題の「The Ugly Truth」をうまく要約しそのコンテンツを邦題にしたことと思います。
キャサリン・ハイグルは、「幸せになるための27のドレス」より、この作品のほうがインパクトが強く、開花したような魅惑的なムードが漂い、波に乗った生き生き感が伝わってきます。
ジェラルド・バトラーは、とにかく”オトコっ!”っていうのを前面に出しており、「300(スリーハンドレッド)」ではその肉体的絶好調の荒々しさが強く、「P.S. アイラヴユー」では魅力的な凛々しさを強調していたが、この作品でも、余裕たっぷりに包み込む懐の深さというものを見せつけています。