一転してノリのいいリズムの『Put A Little Lovin' On Me』。ドラムと ブラスによって生み出される弾むようなリズムで気持ちも上がります。 中盤のブラスの人懐っこいメロディもいいアクセントになっていますし、 ヴォーカルが半音上がるとこなんて最高ですね。昔から私はこの曲のように サビのメロディを半音上げて歌うのに弱いのですが、この曲の上がるとこも “うわー!”て叫んでしまうくらい好きです。
『Thief in The Night』はタイトルが好きですね。気をつけないと夜の 泥棒のように盗まれちゃうよ、なんて例え方がお洒落ですよね。曲もポップで 明るい感じです。
『You Fooled Me』は王道のバラードで、パーシー・スレッジのヴォーカルの 魅力が堪能できます。所々ドラムもバスバス叩いていて、甘くなり過ぎない ところがいいですね。『Love Makes The World Go Round』はピアノが入ったり、 ポップなコーラスが入ったりして、他の曲にはない可愛らしい雰囲気のある ソウルです。
そしてラストを飾る、『Love Me Like You Mean It』。ギターのカッティングに よるリズムが特徴的な曲で、そのカッティングが明るい曲調を作ってもいます。 ブラスもポップで、少しスモーキーなパーシー・スレッジの声がいいアクセントに なり、聴いていると笑顔になる曲です。