目次と概要
闘技場[アリーナ](G-men No.51〜55、2000年)
日本人格闘家が極秘のリアルファイトに参加するが・・・
瓜盗人(SM-Z No.2、2000年)
瓜を盗もうとした侍が村人に捕まり磔にされるが・・・
KRANKE(SM-Z No.5、2002年)
交通事故にあった青年が目が覚めると病院で寝ていたが・・・
猛き血潮 中里和馬の場合(SM-Z プレビュー号、1999年)
日本帝国陸軍の軍人が敵に捕まり拷問を受けるが・・・
猛き血潮 坂田彦造の場合(SM-Z No.1、2000年)
ある任侠の姐さんが行方知らずになり、逃がしたと疑われた小頭が拷問を受けるが・・・
NIGHTMARE(SM-Z No.4、2001年)
毎夜拷問を受ける夢を見るので眠ることが怖くなった患者が医者に診てもらうが・・・
ZENITH(SM-Z No.3、2000年)
反体制ゲリラの幹部が捕虜となったが・・・
だるま憲兵(SUPER SM-Z No.1〜2、2004年)
日本帝国陸軍の憲兵が爆弾テロに巻き込まれるが・・・
衣川異聞(さぶ 12月号、1992年)
源義経を守ろうと奮闘する武蔵坊弁慶だが・・・
初出一覧
あとがき
288ページ。先日「
ウホッ!!いい男たち~ヤマジュン・パーフェクト」を読んだのですが、これを購入するとき、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の中に上記の本がありました。レビューを読むとかなり残酷なマンガだというのが分かり、さて買うかどうか迷ったのですが、みな高評価していたのと、山川純一の本だけではこの世界は断片的にしか分からず、おそらくこの本はそっち方向に大きく振られた本だろうと思って、購入しました。
読むと
300〈スリーハンドレッドに登場してきた戦士たちのような筋骨隆々の人が、拷問、人体実験、さらし者と考えられるあらゆる方法で陵辱され、人間としての尊厳も削り取られていきます。これらの描写だけでも凄いのですが、ストーリーがしっかりと練られていて、物語としても十分満足いけるものでした。消しは白の細線。
「うほっ」「やらないか」「アッー!」などで楽しんでいる人にはまず向かない本だと思います。それだけハードな内容です。