この分野には疎く、筆者のことも初めて知りましたが
PENの購入をためらっていた時にこの本を買ったのが間違いでした。
筆者のPENに対する思い入れを書いたエッセイのようなスタイルですが、
とにかく物欲を刺激されます。
特に品質やコストパフォーマンスを基準に物を買うのではなく、
その背景にあるストーリー性で買ってしまうような人には
大変危険な本です。私はこの本を読んでついPENを買ってしまいました・・・。
買いたいのに踏み切れない、そんな人にはとてもお勧めです。
清水の舞台で背中を思い切り押してくれます。
PENと時を共にしてみたくなる、そんな本です。