V6の「クマグス」や朝日新聞で紹介されていた「田中宏和運動」の
本が丸善で平積みになっていたので手にとってみました。入院した友達にジョークでプレゼントしようと
1冊購入。
ところが、ざっと読めるかと思ったが意外にも情報量が多いので、
途中で読み終わらず結局その日は友人に渡せませんでした。
田中宏和、という、ありそうでなさそうな名前のサラリーマンが、ある日
同姓同名というもののリアルな存在に気づくところから物語は始まります。
そこから14年(紆余曲折は本書で)。彼の活動は加速度的に広がり、
集まった同姓同名14人で、歌は出すは(発売中)、AR(仮想現実)を仕込んだ本(本書)は出すわ
なんと今度は全国で30人もの田中宏和がリアルで集まるイベントをやるそうです。
最初は宗教と思われて誰からもアクセスが無かった話とか、相当リアル。
名前をコアに、広がってつながっていくコミュニティに興味が出てきました。
・・・ほんとに紅白に出たら面白いのにな(笑
巻末の、社会学者との対談が哲学的でちょっと目眩がしそうでした。
これはかなりお得感。