まず最初に、こちらは私が今手元に持っているバージョンである第6版です。
新しいバージョンが2010年07月に発売されておりますのでそちらを購入することをお勧めします。
さて、第7版は残念ながらまだ所有しておりませんので、前版となるこちらについてレビュー致します。
特許権(特許法)とは、自然法則を利用した、新規性のある、産業上有用な発明(ソフトウェアを含む)に対して出願の日から20年間保護してくれるものです。
自分の発明がまねされて勝手に使われないように、発明の内容を開示するのと引き換えに独占使用権を期間限定で得ることができるのです。
現在身の回りにあるほとんどの品物には、それぞれ個別に特許によって保護されており、そのことによってさらに新しい発明が生まれる原動力となっていきます。本書では、そのことが最初のほうのページはフルカラーにて分かりやすく描かれ、各章に分かれた細かい重要な特許に関する知識を大きめの文字でわかりやすく説明してくれている良書です。
特許について勉強して会社で出願する、もしくは個人で出願するという場合には是非一読することをお勧めします。
数年ごとに時代情勢に合わせた最新情報に更新された版がでますので、価格も安い本というのもお財布にやさしい良書といえます。