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生薬単(ショウヤクタン)―語源から覚える植物学・生薬学名単語集
 
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生薬単(ショウヤクタン)―語源から覚える植物学・生薬学名単語集 [単行本]

原島 広至 , 北山 隆 , 伊藤 美千穂
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本薬局方(第十五改正)収載の164種類の生薬を学名順に解説。基原植物・生薬・関連植物等カラー写真満載。生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充填モデル)付き。巻末に和名索引、学名索引、英明索引、成文索引が付く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊藤 美千穂
1969年大阪生まれ。1988年神戸女学院高等学部卒業、同年京都大学薬学部入学。1992年薬剤師免許取得。1995年、阪神淡路大震災で実家が被災、モノに対する執着心が失せる。同年ベトナムの民間薬調査で初めて海外でのフィールドワーク実施。1996年京都大学薬学部助手(生薬学講座)。1997年同大学院薬学研究科助手。2000年薬学博士(京都大学)。2002‐2003年、米国ワシントン州立大学生物化学研究所に留学、植物テルペノイド生合成研究の第一人者クロトー教授に師事、リモネン水酸化酵素の位置選択性に関する研究に従事。2003年京都大学大学院薬学研究科薬品資源学(旧生薬学)分野助教授。2006年日本生薬学会「学術奨励賞」受賞。2007年京都大学大学院薬学研究科准教授、同附属薬用植物園長(兼任)。フィールドワークを軸とする研究スタイルで、精油を含む薬用植物を相手に、薬学的、また薬学らしからぬ研究を行っている

北山 隆
1990年京都大学理学研究科化学専攻修了(専門は有機(合成)化学)。同年花王株式会社入社。医薬部外品(美白剤や入浴剤)の開発を行い、「医薬」について考える。生薬も同部署内で扱っていたため、身近に感じる。1995年近畿大学農学部助手(農芸化学科)。しばらくして天然物を扱った研究を開始。1998年理学博士(京都大学)。2002‐2003年米国スクリプス研究所(サンディエゴ)に留学。2001年度のノーベル化学賞受賞者であるシャープレス教授に師事。新しい化学の概念を利用した医薬品開発の研究を行う。2004年近畿大学農学部准教授(旧、助教授)。2005年、学部改組により農学部バイオサイエンス学科所属。バイオマテリアル研究室で、引き続き天然物と戯れる。2005年度日本農芸化学会「農芸化学奨励賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 338ページ
  • 出版社: エヌティーエス (2007/11/5)
  • ISBN-10: 4860431790
  • ISBN-13: 978-4860431792
  • 発売日: 2007/11/5
  • 商品の寸法: 21 x 15.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 186,902位 (本のベストセラーを見る)
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By 嫦娥 トップ1000レビュアー
形式:単行本
オールカラーの生薬満載+しょうもないcolumnというかトリビア付きでこの価格はすごい。
ゲームの攻略本でもなきゃ、今時このクオリティはありませぬ。
どうやら薬剤師の卵の学生さん用のようですが、面白いです。はい。
拙者が日ごろお世話になっている麦門冬とはジャノヒゲの栄養根っこなんか?!
半夏ってカラスビシャクの塊茎部やったんか!?
など、知らなかったこと満載で畑の雑草がぬきにくいったらありゃしない(笑)

何がいいって、どこから読み始めてもいいこの手の本は、毎晩眠る寸前まで読むのにとーてもよいです。よくTVをつけっぱなしで寝る御仁がいますが、あれの本版。
広辞苑でこれをやると手指がステディズ・ナイト・シンドロームになる危険がありますが、本書程度の厚さなら安全です。
こうしていらん知識の宝庫ができあがるわけですが、ハーブでこの種の本ないのかなぁ。

与太は置いといて、学名が乗っていることと、読み方が乗っているのがとても助かります。

原著が英米のハーブ図鑑には、結構のっているのですが、流石に、いわゆる和漢薬やアーユルヴェーダなんかに出てくる植物まではなかなか記載されていないのが現実。
記載されていても、学名は単純なラテン語ではなく癖のある読み方をするものがあり、読み方がわからん、間違えた、ってなこともシバシバ。

なんで学名が必要か?
種や苗を購入するとき、正しく一意に決まるものを購入したいから。
俗称が一緒の全く異なる種や、翻訳した時に間違って混同して伝わっているものが結構あるし、昨今ではさもご利益がありそうな園芸用品種の商標なども加わってややこしいったらありゃしない。
一番典型的な例はマリーゴールド。
ポットマリーゴールド(カレンデュラ)とフレンチマリーゴールド(クジャクソウ)は、同じキク科ではあるが、シバシバ取り扱い店や酷い場合にはハーブの書籍などでも混同して扱われたり、フレンチマリーゴールドの絵を描いたマリーゴールド配合のオーガニック化粧品が販売されていたり(顔に線虫が繁殖しているのか?!)爆笑ネタにはことかかない。
ちなみに最近某園芸店で「カレンデュラありますか?」といったら店員に「なんですか??」と聞き返されたので、「ポットマリーゴールドです」といったら、ポットに植えられたフレンチマリーゴールドの苗売り場に案内された。
こういうアホな時間を失くすには、ネットで一意に決まる注文をするしかないんだが、それにはやっぱり学名が必要になるの。とほほ
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
生薬トリビア本かのようなひと目を引く表紙であるが、中身は学名から構造式から載っており、「生薬学のテキストがモノクロでつまらない!イメージわかない!」と思う人はサブテキスト程度の間隔でもっていてもいいかもしれない。
著者はサイエンスライターという肩書きから、生薬学の専門家ではないようなので、監修者は別に存在するのだが、「テキストとするにはちょっと・・・」と思う方には、やはりサブテキストとして扱う、あるいは、ハーブ好きな方が読むには、記述も平易なので、一冊あればお役立ちかもしれない。

生薬のテキストにはない、こぼれ話や言葉の由来などが細かに書かれており、読んでいて楽しめる。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
名前の由来などのトリビアが満載!
写真も充実していて、眺めて楽しい生薬図鑑です。
ただ、トリビア以外の内容は圧倒的に不足していて、
もう少し基本も書かれていれば・・・と思うところも少なくないのが、少々残念。
あくまでトリビア本、と割り切って読めば、結構楽しめると思います。
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