内容、レイアウト、解説などとてもわかりやすい。
今高校に行っていない私がこの本に出会ったのが高校一年の2月。
それで高校二年になる直前に学校を辞めて独学。
生物はこの参考書と大森さんの遺伝の参考書でやりました。
もちろん予備校などには通っていません。いつも図書館です。
全く無知の私ですから一週目はきつかった覚えがあります。
覚えることが大半ですからなかなか入ってこないものです。
諦めずに3周もしていると、
植物の名前などを除けばほとんどの単語、解説が出来るようになりました。
他の教科の勉強もありましたが、こうなるまで約一年程度。
それで今センター試験の対策をしていて9割ほどとれるまで成長しました。
本当にこの参考書にはお世話になりました。
ですがひとつ心配な点があります。
この参考書には「ここまで問われる!?」というページがあって
そこは主に旧課程の範囲(生物2を含む)と書かれています。
ですが、新課程でセンター本試験2007年度に「胚乳の遺伝」
2010年度本試験に「ホモジナイザーを使った細胞分画法」
が出題されています。
2010年度はこれを知らなくても基礎知識があればわかる問題でした。
しかし胚乳についてはやはり事前にやっておかないといけないと思います。
この参考書ではこういうことがセンター試験には必要がないように書かれていますが必要です。
こういうところをしっかりと見てもらって改訂してほしいです。