著者の麻生氏は東京から京都に移り住み、町家で生活をしています。つまり、生活の場自体が骨董なのです。本書は、その日常生活の体験から紡ぎ出されたものであり、京都での骨董に囲まれた生活、生活骨董から見えてくる心の置きどころ、骨董屋さんとのつきあい方がテーマとなっています。また、骨董のカラー写真もふんだんに入れています。
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5つ星のうち 3.0
どっちつかずな感じがします,
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レビュー対象商品: 生活骨董。―蒐集ではなく、使う、育む、和のアンティーク (PHPエル新書) (単行本)
生活の中に骨董品を溶け込ませてどんどんセンス良く使っていこう!という本なら大型判で大きな写真+エッセイであったほうがよかったと 思います。 新書の割には読むところが少なく、新書サイズゆえに写真もサイズが 小さく、枚数も少なくなってしまってどっちつかずになって しまっている気がします。 また著者が絶賛している骨董屋さんの店構えなりディスプレーの
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骨董エッセーは難しい,
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レビュー対象商品: 生活骨董。―蒐集ではなく、使う、育む、和のアンティーク (PHPエル新書) (単行本)
骨董好きでもある著者が骨董にまつわるエピソードをまとめたエッセー集。ただ、著者らしいのは、骨董を買う目的が鑑賞や蒐集にあるのではなく、生活でどんどん使うためにあること。従って、本書も骨董に囲まれた日常生活や骨董屋さんとの付き合い方等が、京都物と同じ軽妙な文体で書かれています。 でも、著者の文章をもってしても骨董エッセーを書くのは難しいなあと思ってしまいます。骨董の専門用語が出てくるたびに、下段の用語解説に視線がいってしまい、そのたびに著者の文章独特の軽妙な流れが阻害されてしまうんですよね。カラー写真もふんだんにあるので、骨董に詳しい人には星5つでしょうが京都物と同じ軽妙さを期待すると星3つになってしまいます。
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