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生死刻々
 
 
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生死刻々 [単行本]

石原 慎太郎
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

生の周りには死が満ちている。生死と向き合う短篇集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石原/愼太郎
1932年、神戸市生れ。一橋大学在学中の1955年に「太陽の季節」で衝撃的なデビュー。翌年、芥川賞を受賞。その後「化石の森」「生還」など数多くの作品を執筆する一方、1968年に参議院議員に当選。後、衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。1995年、勤続25年を機に国会議員を辞職。1999年、東京都知事に当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 286ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/11/25)
  • ISBN-10: 4163287108
  • ISBN-13: 978-4163287102
  • 発売日: 2009/11/25
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 483,013位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 慎太郎文学の新境地。 2012/12/26
形式:単行本|Amazonで購入
まずまずでしたな。忙しい都知事の仕事の合間によく書けた。映画「青木ヶ原」の原作なので、読んでから観るか、観てから読むか。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
収録作は以下。

短篇・『青木ヶ原』
掌編集・『わが人生の時の生と死』
連作掌編・『ブラック・リング』
掌編集・『生死刻々』
短篇・『生き残りの水兵』

死者との邂逅を描く短篇『青木ヶ原』冒頭は文藝春秋サイトにて試読可能。
著者の最高水準というわけではないが、興味のある方は是非。

続く『わが人生の時の生と死』は、
実質『わが人生の時の時』『〜時の会話』から連なる掌編集の続編。
(『わが人生の時の人々』は聞き書き+短篇の為除外)
私感では特に掌編で世界最高峰の資質を示す著者だが、
『キジムナーは必ず来る』『傭兵になった男』『幻覚』といった歴代屈指の名編が並ぶ。
わけても動物園の飼育係と獣を題に取った『ライオンと若い女』を著者のベストに推したい。
『エベレスト』はモデルとなった野口健自身による書評もあるので参考までに。

『ブラック・リング』は佳作。
包丁の購入に始まる犯罪が次々に綾を成していく。

『生死刻々』は文字通り生と死を中核に据えた掌編集。
ここでは『おみくじ』『サイパン』『海での出会い』といった粒が揃う。
末尾の掌編『異郷にて』はタイト
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 石原氏のつぶやき? 2011/2/5
By terada
形式:単行本
掌編というものを初めて読んだ。
小説というよりは「つぶやき」に近いのでどんどん読める。テンポがいい。話し言葉の歯切れがいい。
「青木ヶ原」死体と日々隣り合わせのリアルさを感じる。
「ライオンと若い女」漫画か?生と死はとなりあわせ、というテーマならこれはちょっと荒唐無稽。
「ブラックリング」最近の事件をつなぎ合わせているだけ・・・?なぜこれを描いたのか。読後感に重みもなければ感動もない。
「生き残りの水兵」石原氏の年代の男の人、戦争を経験した人ってこういう考えをする人もいるんだ、ということがわかった。この本の中では唯一、息が吹き込まれた小説と感じました。沈没した艦隊、海の中に沈んでいく人々の様子、ホームレス狩りにあっさり殺されてしまう戦友。

生死をドライに突き放して捉えているところは面白いし生死を超えた「何か」の存在を描こうとしている、と感じましたが、描き方が薄く、残念でした。戦争体験については短いながらもリアルに伝わってきました。その点で星ひとつ。
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34 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 最悪です。 2011/3/14
形式:単行本
おもしろくありません。
駄作もいいところです。

3/11に起きた東北地方太平洋沖地震に対しての
石原慎太郎氏の言葉↓

「日本人は津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」

公共の電波でこんなふざけた発言をするような愚かな人間、人の生と死を軽んじる人間が生死刻々などというタイトルをもって作品を出すことが頭がおかしかった。
面白いわけがない。

福島に家族がいる私は絶対に奴を許さない。
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