- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
これは泣ける。,
By
レビュー対象商品: 生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫) (文庫)
富豪の娘で勉強もできてスポーツだって万能。おまけに性格もいたって良好。そういうキャラクターで登場したナッキー。だけど本当は違っていた。病弱な姉のために田舎に預けられていた彼女。姉の命がもう幾年もないとわかり両親の元に引き戻された。ナッキーにとってそれは親のわがままにふりまわされた人生だったはずだが、それでも元気な娘として振舞う。転校した中学校で悪たれ団を作り、普通の生活ができない姉の代わりに必死に生きようとしている姿は、今から思えば健気だ。 この話は社会人になるまで続くが、(続編で教師編がある)その間、姉の死、母の精神崩壊、友人の暴行事件、友人の死、二人への愛とうとう、次から次へと難題が押し寄せてくる。一見主役のナッキーがすべとを受けとめ解決していくようだけど、後半に行くほど彼女は弱みを見せてくる。万能の主人公が突っ走るだけの話ではなく、登場人物のすべてがナッキーとかかわることで成長していく。少々青臭さを感じる時もあるけど、どっぷりつかってしまえばそれも気にならない。 心に響く台詞も多く、涙なくしては全巻読めない。 なかなか、勇気付けられる本。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あぁ!懐かしき青春!,
By カスタマー
レビュー対象商品: 生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫) (文庫)
なんだか中学生の頃の、あの甘酸っぱい気持ちを思い出すような漫画です。気がつくと、いろんなことを乗り越え、どんどん成長して大人になっていく主人公達に自分を当てはめていたり・・・。 絵も、なんだか懐かしい感じがして良いですよ! かなりお薦めです。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナッキーという「太陽のような女傑」とその周りに集まる仲間たち!,
By 孔明 (埼玉県さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫) (文庫)
1巻「あたしは以後あなたを先生と呼びたくもないし、あなたの顔など見たくもない」(ナッキー)6巻「このまま…時が止まってしまえばいい。胸苦しくなるような自分の鼓動の中に浸っていたい。」(岩崎) 7巻「笑えばいい。いくら笑ったっていい。そんなものとうに覚悟ができている。だからといって俺の意志は曲げられない。」(岩崎) 10巻「みんないなくなっちゃうんだね。」「そうだな。」「百年も過ぎたらわいたちの誰もおらへん。」(ナッキー、岩崎、沖田) 11巻「俺は狭い!男として、人間として、俺は沖田に負けている!」(岩崎) 同巻「俺はもうお前を追わない…俺が俺に自信をつけるまで、俺が俺に資格を持たすまで!!」(岩崎) 13巻「あせるの、やめたんだ。」(岩崎) 同巻(山で朝日を見て)「ああ、ナッキーに教えてやりたい思うた。」(沖田) 15巻「俺は開き直ったんだろうか?」(岩崎) 同巻「どう話してもあたしたちの“あの時"をあらわせない。」(ナッキー) 16巻「じゃあおまえ、(岩崎にナッキーをとられて)ふられたらどうするんだ。」「かましまへん、そいつなら。」(クラブの先輩と沖田) 同巻「沖田…俺たちの愛はどこへ行く?」(岩崎) 20巻「人は生まれたときから確実に死に向かって生きてゆきます。そして一度しか生きられない。」(ナッキー) 学園青春漫画として出色の出来。キョンキョン(小泉今日子)主演で映画化もされたはず。 中学に転校してきたカリスマ美少女「ナッキー」が結成した「悪たれ団」も最初は反発する集団だった。 だが、ナッキーを中心に歯に衣を着せない「本音」で語り合うことによって彼ら彼女らはいつしか互いにかけがえの無い「仲間」となっていく。 とにかく「英雄のような女の子」とその周囲に集う仲間たちによる青春群像、というスタイルが痛快ですらある。単に「痛快」なだけの話なら他にも多くあるだろう。けれど、彼ら・彼女らの青春は等身大であり、仲間の少女が受けたレイプ・そして仲間の死と決して「輝かしい成功」ばかりに彩られているわけではないのだ。 「時代が移り変わっても色あせないもの」というのは必ずあるはずだ。この漫画も連載されていた時代を考えれば「隔世の感」を禁じ得ないシーンや描写はある。けれど、そこに生きて、悩み、苦しんで、ぶつかり合って涙を流した「思い」は時代を経た現代においても不変のものだと思う。 「少女漫画」などという枠に括って読まない理由にしているのだとしたなら、読後にそのことをこれ程に「恥じ入る」漫画も他にあるまい。評価は勿論「最高」以上で。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|