去年このシリーズの1巻を買った時、モテ男知賀×ボケボケ天然フェロモン国斎会長のじれったくも甘い関係にやられ、即2巻も買いました。
そして今回待ちに待った3巻…主役カップルの二人の、両想いなのにお互いが片想いな関係は引き続いていて、お互いの心の中の言葉が相手に伝わればいいのに…!!と、なんどもヤキモキさせられる展開でした。
また、女装の迫力が…!
阿久津さんがとても面白かったです。
3巻は謎に謎を重ねられて、戸惑うことも多く、既出の巻を何度も読みなおしました。
何より、今まで国斎狙いでは…と思ってきたOBの山城が、実は…という事実が衝撃的過ぎて、自分の中で最初整理がつきませんでした。
いつもヘラヘラといろんな人にちょっかいかけていた彼が、幼馴染である川和に迫るシーンは、一切の茶化しがなくて、その切なさに胸が締め付けられました。
川和の方も、1,2巻でよく浮かべていた穏やかな笑顔が少なくなり、ダークサイドに突入していて苦しくなりました。
主役CPもさることながら、この二人の関係にも心を奪われ、次巻が待ちきれないほど気になっています…!