『生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2』です。
基本的に一巻と同じで、生徒会室でだらだらとネタとギャグを展開する連作短編です。
イラストは、口絵カラーなんかも、妄想力がパゥワァアップしているような感じですけど。
大きな変化は、生徒会顧問と名乗る美人教師が登場することです。
でもかなり知弦とキャラかぶっている感じはするのですが。
この巻第二巻ということで、表紙イラストに知弦、カラー口絵にも当然知弦が来て、本文も知弦を掘り下げる、という位置づけになります。……ちょっと、かならずしもそうなっていない部分もあったように思いますが。
このノリ、テンポが受け容れられる、あるいはついていけるようになれば、十分楽しめる内容だと思います。美少女キャラの多いハーレムですから。
読者個人の好みにもよるのでしょうが、手紙のシリアスパートは、ちょっと取って付けたキャラ設定といった感じでした。
顧問については最後にヒキも用意されているので、次巻以降に期待です。