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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
旅立ちの時を意識して,
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レビュー対象商品: 生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
ラジオ・ロールプレイングなど、これまでに繰り広げられてきたネタに加え、会長と杉崎だけの生徒会室で繰り広げられる遊びや、生徒会室に遊びに来た林檎によって追い詰められる知弦の珍しい姿も見られます。そしてオープニングとエンディングは、卒業式前日の杉崎と飛鳥の様子。
楽しい生徒会の旅立ちの日に向けて、心の準備が始まりつつある様です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
終局に向かって緩やかに,
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レビュー対象商品: 生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
本シリーズがゆっくりと終わりに近づいていることを示唆する文言を散りばめつつも本編では変わらぬやり取りが行われている。ネタ的にはさすがに2周目に入ったものもあるが、それでも安定した笑いは出せていると思う。個人的には少なくとも前作『六花』よりは笑った。杉崎と会長以外が欠席するような珍しい状況も(苦肉の策かもしれないが)捻り出している。杉崎が別人(?)になってしまう話では、今まで築き上げてきた生徒会内の阿吽の呼吸や独自の習慣的なものが通じないことを逆手に取った手法が冴えていたし、元に戻るきっかけのダメダメなオチも面白かった。杉崎が変化したそもそもの原因が直後の幕間的別話で描かれるオマケ付きである。あと、若干の公私混同的な変化球ではあるが杉崎義妹の林檎が本格登場する話が以外に良かった。かつて飛鳥に仕込まれたらしい、突拍子もない言葉遣いもさることながら、その純真無垢なるがゆえの直球ど真ん中な反応や質問責めが生徒会メンバーを慄かせ、特にいろいろな意味で武装していることが却って仇となった知弦さんが本心(?)を突かれて狼狽し、あまりにも可愛らし過ぎる反応を見せたことが本巻一番のハイライトかもしれない。
プロローグ&エピローグでは杉崎が失踪した理由の詳細が一応判明している。読み手にとっては、これはこれで何も分からないよりは良いのだが、杉崎にとっては別の意味、つまりハーレムを目指すうえでの理想と現実についての難題を突き付けられている……とはいえ杉崎の中では既に答えが出ていることだと思うので、これを面と向かって伝えることができるのか、その勇気を試されているような気がする。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
全体的に一話が長くなりました,
By 紗鳥 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
プロローグとエピローグを含め、一話のページ数が増えました。
個人的にはその分話の数が減ってしまったことが少々残念ではあるものの、ボリュームが増えたように感じてこれはこれでいいと思います。 卒業編二冊目にしてすでにプロローグとエピローグの内容が終了に向けて動き出しているように感じました。 本編は、ラジオ放送3回目をやったり、就職についての話をしたりと、少しネタ切れを感じさせるような内容ではありましたが、読む側はネタ切れでも面白ければいいだろうと思うので、あまり問題ないと思います。 あとがきにも書かれていましたが、生徒会役員以外の登場人物がほかの巻よりも少し多いです。 林檎も本編に本格的に絡んできましたし、リリシアさんもいつもよりも登場回数が多いように思います。 私個人の感想では、真儀瑠先生やリリシアさんは出てくるとかなり嬉しいキャラクターなので、気に入りました。
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