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生徒の間違いを減らす英語指導法―インテイク・リーディングのすすめ
 
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生徒の間違いを減らす英語指導法―インテイク・リーディングのすすめ [単行本]

齋藤 榮二
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

読み上げられた英文を何も見ずに正しく復唱する練習をする「Intake Reading」を紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

齋藤 榮二
福島県生まれ。1972年、ハワイ大学大学院修士課程修了(英語教授法専攻)。小学校、中学校、高等学校教諭、福島県教育センター、桜の聖母短期大学教授、京都教育大学教授、関西大学外国語教育学研究機構大学院研究科長、同外国語教育連環センター長を経て、京都外国語大学特任教授、関西大学英語教育連環センター特別顧問、京都教育大学名誉教授。文部科学省指定「英語指導力開発ワークショップ授業」講師(2005、2006)。文部科学省指定「資質の高い教員養成を目指す高度実践的な取り組み支援(教員養成GO)」講師(2005、2006)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 三省堂 (2011/08)
  • ISBN-10: 4385365598
  • ISBN-13: 978-4385365596
  • 発売日: 2011/08
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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インプットとアウトプットの間に存在するインテイク。
斎藤氏の主張は、非常に明確。
インテイクリーディングの必要性、そしてその効果を
しっかりと認識することができた。
私もいくつもの英語授業を参観し、新出文型を導入し
すぐにアクティビティやゲームにうつる場面をたくさん
見てきた。その時、得意な生徒は英語でコミュニケーション
をしているが、一方で、英語とは言い難いめちゃくちゃな
発音、日本語混じりの英語で、ただ活動を楽しんでいる生徒
も少なくなかった。これは、自戒もこめてである。
つまりインテイクが圧倒的に不足しているのが理由だと改めて
気づかされた。
斎藤氏は、インテイクリーディングを行う大前提として
その意味がわかり、全員が正確に音読できることを挙げている。
ここに一つ大きなハードルが存在する。
各中学校において、全員が正確に音読できる状況をつくることは
決して容易ではない。
もしこれが可能であるとすれば、当然教師の高い授業力が必要と
なる。授業力とは別に、特別支援を要する生徒がいるのが当たり前
の教室。その生徒たちもインテイクリーディングに参加させるさらなる工夫が不可欠。ここをどうするか。
本には、教科書の本文全てやるのではなく、一部分に絞って行うと書かれているが、これがヒントになるかもしれない。
とにかくスモールステップで繰り返しやり、励まし続けるという教師の支援が土台となることは間違いない。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
フワフワとした学力を懸念されている斎藤先生が書かれた好著。教育的腕力をもって英語指導にのぞむ際の手法のみでなく気概も伝授してくれる渾身の一冊であり、英語教師のバイブルであると思う。
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安易なアクティビティや単調な音読
に頼らず、安定して力をつける授業の実践のためには
「教科書を教える」ではなく、「教科書で教える」ことが大切。

また、本当に生徒に力をつけることを考えるとき、
生きた英文をいかに取り込ませるかが大切。

教科書は生きた英文の塊であり、音読はその活用の最たるものである。
 
Intake reading とは
ちょうど Repeat と Read & Look up の中間をとったような活動だ(と私は解釈した)。

Repeat = 教科書を見ながら 教師・CDの音声を聞き、教科書を見ながら 繰り返す。

Intake reading = 教科書を見ながら 教師・CDの音声を聞き、教科書を見ずに 繰り返す。

Read & Look up = 教科書を見ながら 自分で文章を覚え、教科書を見ずに 暗唱する。

暗唱      = 教科書を見ずに 全文を 1から 読み上げる。

Read & Look upになかなか踏み込めない単元でも
Intake readingを入れることで、橋渡しとなり、暗唱・暗写へとつなげられる。

その音読方法の1点に絞った名著。
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