内容(「BOOK」データベースより)
本書は、確かな学力の中でも、生徒が自ら学び自ら考える発展的な学習を、発問の改善を通じて実現する授業研究書として計画した。取り上げるのは、普段の授業である。日々の教育内容を自ら発展的に学ぶことができれば、数学の楽しさを知ることができ、そのことでまた数学を自ら学び自ら考える生徒が育つのである。そのために、まずは、生徒が学んでいる普段の教材を、発展的に学べるように工夫し、生徒が自ら学べるような学習指導を実現したい。このような願いから、本書では生徒が発展的に学べるようにする工夫として、単元の指導計画の中でも、少なくとも数時間の内容の数学的な発展の流れを見通すことを大切にし、その見通しのもとで、本時の授業のどのような発問が、生徒が自ら活動しながら数学の学習を楽しむきっかけとなるか、そして、つまずきやすい生徒をどのように支援する必要があるかを、学習指導の計画とその実際例において示すことにした。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
礒田 正美
筑波大学助教授
鈴木 彬
筑波大学附属中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)