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事実、わたしが数ヶ月のリサーチで持った一番大きな疑問は、独身者が入るべきとされている医療保険が本当に必要かどうかという点でした。十数社の保険会社から資料を取り寄せ、一生で払い込む保険料と保障内容、実際に保障される額、そしてわたしたちが抱えるリスク(入院のみならず通院)とを天秤にかけたとき、貯蓄で備える方が賢明なのではないか・・・という疑問が浮上してくるのです。だからといって、医療保険は必要ない、というのは極論に過ぎるような気もするし・・・。そんな疑問も、この本を読んでしっかり解決できました。
また、わたしたちが受けることのできる公的保障や、自己負担の上限や、各種公的サービスなどについても、非常にわかりやすく具体的に解説してあります。こういったことを念頭に置いた上で自分に必要な保障を考えなければならないはずなのですが、保険会社の資料で、こういった情報をちゃんと提供してくれているものは、ほとんどないと言ってもよいのではないでしょうか。
リスクに備える手段は保険だけではありません。
みんなが入っているからといって、その保険がわたしたちにとってメリットの高い商品とは限りません。
ちゃんと自分で納得がいくまで考えて、正しい選択をしたいという方、是非一度この本を読んでみてください。
保険って入って当たり前のものじゃないんです!自分のお金はもっと大事に、ちゃんと考えて使わなければならないんだということに、この本を読んだ誰もが気づくはずです。
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