日経BP企画
生体ナノマシンの分子設計
たんぱく質は、ナノメートルサイズの微小な分子でありながら実に多彩な機能をもつ。それゆえ、「分子機械」や「生体高分子」などの言葉より、ナノメートルサイズの機械という意味で「生体ナノマシン」と呼ぶことが適切だと著者は語る。
たんぱく質は、ナノメートルサイズの微小な分子でありながら実に多彩な機能をもつ。それゆえ、「分子機械」や「生体高分子」などの言葉より、ナノメートルサイズの機械という意味で「生体ナノマシン」と呼ぶことが適切だと著者は語る。
その生体ナノマシン、つまりたんぱく質を、どのような戦略を用いて設計し検証していくのだろうか。現在、生物物理学のあらゆる知識や技術を総動員し、多くの設計または検証方法が採られているが、本書は大学や医薬品研究所で行われている手法の基本的なアプローチを紹介する。
本編は二章に分かれ、第一章でたんぱく質の設計に対する基本的な戦略を解説した後、第二章で具体的な事例を提示している。難しい学問という印象を持ちやすい生物物理学を、平易にまとめている。
(日経バイオビジネス 2001/12/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、現時点での生体ナノマシンの設計戦略と具体例を紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
城所 俊一
1984年東京大学大学院理学系研究科修士課程(物理学)修了、東京大学理学部助手、相模中央化学研究所主任研究員をへて1999年より現職。現在、長岡技術科学大学生物系助教授・理学博士。専攻はタンパク質物性論、生体統計熱力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1984年東京大学大学院理学系研究科修士課程(物理学)修了、東京大学理学部助手、相模中央化学研究所主任研究員をへて1999年より現職。現在、長岡技術科学大学生物系助教授・理学博士。専攻はタンパク質物性論、生体統計熱力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)