キン肉マンの生みの親、ゆでたまごの歴史がわかる本。
今までにも断片的には語られていた二人の関係や女性関係など、
またキン肉マン連載時の苦労や、終了後の苦難の時代、
二人の仕事の役割分担など、本当に様々なことを包み隠さずさらけ出しています。
現在週間少年ジャンプ紙上でバクマンなる少年二人組みがマンガ家になる話も連載されていますが、
ゆでたまごの自伝をストーリー化したのではないというくらいリンクしているように思えます。
ゆで理論などと揶揄されることもありますが、そのあたりは本人たちも知っていて、
しかしながらそれでも、ゆでたまごが作品を作る際に重視していることは何なのか、
そのあたりについても知ることができます。
貧しい少年時代を過ごした二人が、苦難に立ち向かい、現在に至るというストーリーは、
キン肉マンファン(ゆでたまごファン)ならぜひとも読んでおきたいところです。