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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
低成長時代に生きるビジネスマンの必読書!,
By 求道 (東京都中央区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意- (講談社プラスアルファ新書) (新書)
新刊のコーナーで立ち読みをしていたら、びっくりするほどの良書に当たったことが分かり、思わず、会社の営業部に20冊を購入し必読書にしてしまいました。 不景気を言い訳にして目標を見失いそうな時代に最適な内容で こんな時代にも気合を入れて本気で仕事をしたい人にこれ以上無い究極の一冊だとおもいます。 世界14座の8,000メートル峰のうち6座をなんと無酸素で登頂している。 世界屈指のトップクライマーが著者です。 帯に“究極のマネージメント「登山もビジネスも同じ」”と書かれていたので まあ、そんなこと無いでしょう。と思って本書を取ると、本質がずばり、ずばりと書かれているのには驚嘆。 読みやすさも伴って一気に読んでしまいました。 数々の登頂をチームを率いて極限に挑む生死を見つめてたどり着いた本質を存分に書き綴ってくれている。 おそらく著者は究極の中でさまざまなことを必死で哲学し続けたのだと思う。 「強いものが生き残るのではない、変化できるものが生き残るのだ。」と さまざまな場面で聞くことは多いですが、「変われないんだよねー」と思っている人が多いと思います。 この本はある意味変わり方指南書なのかもしれません。 限界と言うことが頻繁に登場するが、限界は超えるもので、 自分の心の中にあるのだと理解できてきます。 反省の仕方、指導の仕方、視点の変え方など生きていくうえで 必要な哲学を具体的にこうすればいいと言う風に書いている。 本は安いが内容は人生観に影響するほど重量感があり、何度も繰り返して読みたい。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
純粋に登山について書いて欲しい,
By mube (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意- (講談社プラスアルファ新書) (新書)
以前、小西氏について書かれた長尾三郎氏の「無酸素登頂8000m」を読んだ際には、その後も何度も読み返す程の深い感銘を受けましたが、本書に限っては残念ながら、やや期待外れでした。小西氏が8000m峰を無酸素で登頂するという体験や、そこから得た考え方について書かれている部分は非常に興味深く読む事ができたのですが、「会社組織では・・・」、「営業マンでは・・・」等と書かれている部分には、正直、大きな違和感を感じてしまいました。 極限の挑戦から得た小西氏の考え方に触れて、自らの生活にどのように活かすのかについては読者それぞれの判断がありますし、登山家である小西氏にサラリーマンやビジネスについてまで語らせてしまうのは、少々行き過ぎかと思います。 また、「頭の軟らかさが必要」と書かれている割には、小西氏の想定しているサラリーマン像が、 「厳密な縦社会で、上司の命令には絶対服従」・「組織の中で生き残るために、自分を殺し、苦しい道を歩む」 といった、かなり硬直化したものになってしまっている点も気になりました。 本書のみで小西氏を知った方は、能力主義の冷たい人物という印象を持ってしまうかもしれませんが、上記の「無酸素登頂8000m」を合わせて読めば、人間的にもとても魅力に溢れた人物である事が分かるはずです。 小西氏は日本を代表する登山家なのですから、出版社には「サラリーマン、ビジネスにも応用できる」等の安易な作り方をせずに、純粋に小西氏が登山について語った本を出版していただける事を強く希望します。
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
心に限界はない,
By jp (新潟県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意- (講談社プラスアルファ新書) (新書)
どこでも開いて数ページ読めば、一気に引きこまれてしまうだろう。息をもつかせぬ壮絶な世界最高峰での経験と、ビジネスや恋愛への比喩を絶妙に織りなして、 「心の限界を超えるにはどうしたらいいか」 「困難な状況を生き抜くにはどうしたらよいか?」 「そもそもなぜ、困難や限界に向かっていく必要があるのか?」 をわかりやすく解説している。 けっして登山の本ではなく、人生の山を越える本、人生を生き抜くための本、と言っていい。 やる気が持てない人、 やる気はあるけど、どうしていいかわからない人、 今、がんばっている人、 壁にぶち当たって、くじけそうな人、 今、自分の人生を生きているすべての人に、一押しの一冊。
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