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128 人中、112人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一人でも多くの人に,
By キリン (大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き方―人間として一番大切なこと (単行本)
「ど真剣に生きる」ことの大切さ、小学校で教わる道徳のような基本的に人として大切なことの重要さ、因果応報、魂と心を高めることなどなど、書かれています。先に言わせてもらえば、信じない人の心には響かないと思います。でも、この本は信じたくなる、信じられる類の本だと思うので、万人にオススメしたいのです。この世の中「正直者がバカを見る」ような風潮になってきている部分がなくもないと感じます。そんな中で、きちんと真面目に、それこそ「ど真剣に」生きよう、という気持ちにさせてくれる本でした。 何か間違ったことをしてしまったら、「神様、ごめん」って謝るそうです(笑)これができるって、すごいことだと思います。。「祈り」って、飾る必要なんてないんですよね。「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に心に浮かべる、それが大切なのでしょう。そういう心が大切なのでしょう。 「心を高めることが生きる目的である」とも言われてます。 生きる目的、ひとぞれぞれ色々あると思います。でも、私は稲盛さんの考えに一票。しっくりくるんです。 初心に返り、それを深めさせてくれる、そんな一冊でしょうか。 本なんて人それぞれ好みがあるので、私は人に薦めるのが苦手だし嫌です。でもこの本はオススメします。嫌いな人もいるかもしれないけど、なんだか、それでも多くの人に読んでもらいたいです。
89 人中、76人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
利他,
By 六等星 (神奈川県川崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き方―人間として一番大切なこと (単行本)
ご存知京セラ名誉会長の稲盛さんの自伝。単純な成功本ではなく、むしろ、宗教本に近い。経営者、一般社員のどちらにもお勧めの一冊である。文体は易しいが内容は決して軽く読める本ではない。一言ひとことが重いので、寝る前に読んだりすると考えさせられて眠れなくなるかもしれない。朝の通勤電車の中で読んだ方が、目を覚まされてよい。京セラが小さかったとき福利厚生などに不満を言ってきた新入社員に「会社を立派にして自分でつくり上げろ」と叱り、入社式では「これからは社会人になるのだから、今度は社会に対してお返しをしていく番だ。『してもらう』から『してあげる』側へと立場を180度変えなさい」と諭すなど、「利他」の心を教えたエピソードなどを読むと、創業時から精神的高さをお持ちであったようだ。読後に影響されて、仏門に入る覚悟を持つまでには至らなかったが、心の持ちかたはかなり学ぶことができた。 最終章で「利を求める心は事業や人間活動の原動力。だが自分のことばかり考えず、人にも良かれという『大欲』を持て」、と稲盛さんは教えている。自分のやりたいことを全ての考えの中心に置き、会社での評価を常に気にし、転職時の年収条件に真っ先に目が行っていた頃を思い出すと、身につまされる。「利他」は今後の生き方の軸として、覚えておきたい考え方だ。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
経営者の器の大きさに感じ入る,
By きょうパパ (西東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生き方―人間として一番大切なこと (単行本)
企業不祥事が相次ぐ中、J-SOX法など制度整備の話が進んでいます。不正をいかに見抜くか…。 こんな風潮の中で、この『生き方』がベストセラーにあがってくる事に、 嬉しい驚きを感じます。 “人間として正しいこと”を日々重ねることが“事業を成功へと導く” 稀代の経営者の言葉は、本当に深いと思います。 広く多くの人に思いを伝えたいというのが、稲盛氏の意思だとは思いますが、 己が利益に血眼になっている、普通の企業で働いている、 ビジネスマンに、特に一読をお勧めします。
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