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生き屏風 (角川ホラー文庫)
 
 

生き屏風 (角川ホラー文庫) [文庫]

田辺 青蛙
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

村の酒屋の死んだはずの奥方が、あの世から戻ってきて家の屏風に取り付いてしまった。村はずれに住む妖鬼の皐月は、屏風の奥方の相手をして、退屈を紛らわしてほしいと頼まれ、しぶしぶ出かけていったのだが――。

内容(「BOOK」データベースより)

村はずれで暮らす妖鬼の皐月に、奇妙な依頼が持ち込まれた。病で死んだ酒屋の奥方の霊が屏風に宿り、夏になると屏風が喋るのだという。屏風の奥方はわがままで、家中が手を焼いている。そこで皐月に屏風の話相手をしてほしいというのだ。嫌々ながら出かけた皐月だが、次第に屏風の奥方と打ち解けるようになっていき―。しみじみと心に染みる、不思議な魅力の幻妖小説。第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 182ページ
  • 出版社: 角川グループパブリッシング (2008/10/25)
  • ISBN-10: 4043923015
  • ISBN-13: 978-4043923014
  • 発売日: 2008/10/25
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 65,359位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Knocker
形式:文庫
これはいい。こういう小説を探してました。妖怪のほのぼの生活を描く本。よんでみて、ほんとにいい本を買ったなと実感しました。この小説には三編(生き屏風、猫雪、狐妖の宴)が収録されていますが個人的に猫雪が一番面白かったです。最後のあのほのかな寂しさというんでしょうか。とにかく一気に引き込まれました。この作者さんのこれからに期待してます。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By optima
形式:文庫
表紙のイメージのように、温かい民話のような連作集だった。
怖さを期待すると面喰ってしまうが、この作品の世界はこれでいいのかも知れない。
書き下ろしの「猫雪」が言葉で言い表せぬほど素晴らしく、今後この著者の活躍に期待したいと思った。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
恐怖系ホラーではなく怪談系というべきか。
怖い本はちょっと、という方でも問題なく読めると思う。
語り口は淡々としていて、読んでいて話がこんがらがったり見えなくなることはない。
続編が出れば読みたいし、映像化されても面白いと思う。
このレビューは参考になりましたか?
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投稿日: 2008/11/6 投稿者: 12
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