登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
画質は期待しないほうが良い,
By
レビュー対象商品: 生きる [Blu-ray] (Blu-ray)
中古で買い再生確認のためブラウン管TVで再生。するとアナログテレビでもはっきり確認できるほどのフィルム傷がありました。 音もクリアとは言えません。 だけど予告編は良かったです。映画の内容を酌んだ良い予告編です。
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一日でも生きて死にたい,
By 花園三十郎 "そろそろ四十郎" (東大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 生きる [Blu-ray] (Blu-ray)
この作品から脚本に小國氏が加わり、彼の舵取りで黒澤を含む複数の脚本家がストーリーを競う、いわばマルチ脚本システムが稼動します。余命半年と宣告されてどう生きるか、というのはありふれた題材ですが、この作品が稀有なのは、主人公以外の誰もその事実を知らないという点にあると思います。家族に宣告される前に本人が知ってしまう待合室のシーンは、この後の悲劇の引き金なのに笑いを誘います。 こうして主人公の対応は後手後手になり、自暴自棄になり長年無欠勤だった役所を休んでしまいます。しかしそのことが救いの女神を自宅へ呼び寄せることになり、その交流から「生きる」ヒントをつかむという、まさに人生そのものの浮き沈みを見事に表した脚本ですね。 この時偶然に流れるハッピーバースデイの唄の「ディア○○ちゃん」のところが「ディア・アワ・グッドフレンド」になっており、あたかも彼女が老いた友人を祝うかのような心地よい錯覚をさせてくれる黒澤演出は、やはり素晴らしい。
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
バースディー・ソングは、主人公が生まれ変わる象徴,
By
レビュー対象商品: 生きる [Blu-ray] (Blu-ray)
まもなく定年を迎えようとする、市役所勤めの主人公(志村喬)は、日々雑務を淡々とこなし、ただ無事に平穏に過ごすことしか考えていない。そんな彼は、公園を作ってほしいなどの住民たちの陳情に対しても、全く関心も持たなかった。ただただ、日々目の前にある雑務をこなし、ほとんど内容に目をとめることなく、書類に判を押す毎日を過ごしていたが、ある日体調を崩し、診察を受け「末期の胃がん」であることを知る。そのショックで、絶望的になり、主人公は今までやったことのないことを片っ端からやってみようと、やけくそになる。金を浪費しようと、酒を飲み明かしてばか騒ぎしようと、彼の心の空虚感はまったく埋まらない。そんなある日、市役所を辞めて今はおもちゃ工場で働くかつての部下に出会い、それがきっかけで、残り少ない彼の生き方が変わる。 志村喬の代表作. 雪の日のブランコに乗りながら「ゴンドラの唄」を歌うシーンは、映画史に残る名場面。また、かつての部下と喫茶店で話していた時に、偶然流れる「ハッピー・バースディー」の唄は暗示的に、彼が生きることに意味を見出す、生き方が変わる「再生」を象徴している。 志村喬は、ご存知のように「七人の侍」など黒沢映画にかかせない名優。晩年も「男はつらいよ」の前田吟演ずるヒロシの父役で渋い演技を披露、またテレビでも向田邦子の作品などでも、非常に存在感を示した。 時代背景は古くても、永遠に変わらない普遍のテーマであり、以後同じような題材でリメイクされたようなドラマを見たことがあるはず。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|