谷川俊太郎氏の傑作「生きる」の冒頭『生きているということ いま生きているということ』の後ろに、
mixiのコミュニティの参加者により1行から数行の短い言葉を繋げて出来た詩集。
読むまでは、正直、ちょっとシリアスな感じなのかなあ?と思っていましたが、
人に何かを伝えたい、そう願って溢れ出た言葉が、帯にもあるように、「泣きたくなるほど優しい」気持ちにさせてくれます。
うれしい、楽しい、苦しい、寂しい、切ないなど、さまざま気持ちをも包含する「生きるということ」。
作者らの心情も片隅に載せられているため、より心に深く響きました。
どんな状況でも、いま生きているということは素晴らしいこと、とシンプルに訴えかけてきます。
きっと、自分にぴったり当てはまる詩に出会えるはずです。