内容(「BOOK」データベースより)
終生、市民の立場から発言し行動した作家、小田実。本書は、氏が大学生を相手に行なった貴重な連続講義の記録である。9・11以後の危機的な世界情勢や進行中の戦争を、世界史的にどう捉えるべきか。隣国との関係をどう構築するか。最先端技術や地方自治、社会の根本である経済はいかにあるべきか。「市民」として考え、発言し、行動するためのいわば血の通った哲学を、編者による詳しい註と解説を付してわかりやすく提示する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小田 実
1932年大阪生まれ。作家。東京大学大学院在学中にハーバード大学留学。世界各地を旅して綴ったエッセイ『何でも見てやろう』がベストセラーに。「ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)」など様々な市民運動を組織し、その中心として活躍。2007年7月30日死去
飯田 裕康
1937年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。経済学史。金融論
高草木 光一
1956年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)