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松浦氏のレビューを拝読させていただき思ったことですが、
一般的に、不治の病の床にあったり、すでに故人であったりする人間に対して批判的な意見を述べることは非常に難しく勇気の居ることであることは論ずるまでもないことで、その意味では傾聴に値する意見と思いました。
ただ、正直意見を申し上げたい点は多々あります。字数の関係でとりあえず二点だけ。
>>医者の立場から言!わせてもらえば、救いがたい連中、としか評価のしようがない。
「人間、癌にならないために生きているわけではない」ということはきちんと認識されるべきでしょう。
当該著書に関する議論とかけ離れてしまい恐縮ですが、個人的にそのような医療人の持つパターナリズム、もっと平易に言えば傲慢さに辟易しております。
次に、健さんは「末期癌と闘う勇敢な人間」という評価を得るために「お涙頂戴」の物語を執筆していたわけではないと私は考えます。
ただジャーナリストとしての使命(というより本能?)から「真実の姿を伝えたい」ということ以外の何の他意も無いものであると私は考えているのですが・・・これは、何ら自らを飾ることのない健さんの人柄から私がそう感じたということです。
敢えてそこ!に意味を求めるのであれば、「真実の姿を伝えることにより、同じ境遇にある方々とその周囲の方々に精神的安寧を与える」ということなのでしょうか・・・
病気になられた方が何を最も不安に感じておられるか、それは「病気の予後について」ということでは必ずしも無いんですよねえ。。。
「カスタマーレビュー」という主旨から離れてしまい申し訳ありませんです。。。
ただ、数多ある闘病記と、どう異なるのかは、果たしてわからなかった。自らが大病に罹患したことがなく、だからこそ闘病記を読んだことがほとんどないからだろう。むしろ新聞記者が新聞記者として生きた記録として読んだ
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