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生きる者の記録 佐藤健
 
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生きる者の記録 佐藤健 [単行本]

佐藤 健 , 取材班
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

定年を目前に末期がんを宣告された新聞記者が、最期の一カ月、病床で自らの生を刻々と記した。その日々を伝え毎日新聞で大反響を呼んだ、魂のルポルタージュ。

内容(「MARC」データベースより)

末期がんにむしばまれながらも、自らの「生」を最後まで冷徹に見据えた新聞記者。自身の最期の1カ月を、湯治場や病床の風景とともに記録する。『毎日新聞』で大反響を呼んだ魂のルポルタージュ。

登録情報

  • 単行本: 173ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2003/03)
  • ISBN-10: 4620316253
  • ISBN-13: 978-4620316253
  • 発売日: 2003/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ks
形式:単行本
私は佐藤健氏(以下「健さん」)を個人的に知っている(もっとはっきり言ってしまえば、健さんをお世話させていただいた医療人の一人です・・・)というだけであり、実際に書籍を読んでいないので(毎日新聞の記事は拝読させていただいておりましたが)、厳密な意味でのカスタマーレビューは書けないのですが、、、

松浦氏のレビューを拝読させていただき思ったことですが、
一般的に、不治の病の床にあったり、すでに故人であったりする人間に対して批判的な意見を述べることは非常に難しく勇気の居ることであることは論ずるまでもないことで、その意味では傾聴に値する意見と思いました。

ただ、正直意見を申し上げたい点は多々あります。字数の関係でとりあえず二点だけ。
>>医者の立場から言!わせてもらえば、救いがたい連中、としか評価のしようがない。
「人間、癌にならないために生きているわけではない」ということはきちんと認識されるべきでしょう。

当該著書に関する議論とかけ離れてしまい恐縮ですが、個人的にそのような医療人の持つパターナリズム、もっと平易に言えば傲慢さに辟易しております。
次に、健さんは「末期癌と闘う勇敢な人間」という評価を得るために「お涙頂戴」の物語を執筆していたわけではないと私は考えます。

ただジャーナリストとしての使命(というより本能?)から「真実の姿を伝えたい」ということ以外の何の他意も無いものであると私は考えているのですが・・・これは、何ら自らを飾ることのない健さんの人柄から私がそう感じたということです。

敢えてそこ!に意味を求めるのであれば、「真実の姿を伝えることにより、同じ境遇にある方々とその周囲の方々に精神的安寧を与える」ということなのでしょうか・・・
病気になられた方が何を最も不安に感じておられるか、それは「病気の予後について」ということでは必ずしも無いんですよねえ。。。

「カスタマーレビュー」という主旨から離れてしまい申し訳ありませんです。。。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gidoo
形式:単行本
毎日新聞の記者として、がんの闘病記を連載し、死んでいった。無頼の生き方と相まって、不器用さや真っすぐさがにじみ出る人格。共感を呼ぶ語り口。新聞記者には、なかなか許されない主観的な言葉が読者に届いていた。

ただ、数多ある闘病記と、どう異なるのかは、果たしてわからなかった。自らが大病に罹患したことがなく、だからこそ闘病記を読んだことがほとんどないからだろう。むしろ新聞記者が新聞記者として生きた記録として読んだ

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
病気は人を選ばない、読んでいてそれを痛感した。
最初に新聞記事を斜め読みしたときには筆者が末期がんだということに気づかなかった。
まさか病気の人まだ仕事をしているなんて思わなかったから。
これは本当に「生きる者」としての佐藤記者の記録になったのだと思う。
ぜひ読んで生きていることが決して当たり前のことではないこと知ってほしい。
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