保坂さんの作品は私は机では読めません。でも、電車の中バスの中で読むと本当に心地よくて・・。確かに、なんでもないようなことなんだけど、知的な匂いがする・・・視点。そうかも!!視点って的確かも・・保坂さんの作品のお勧めポイントって保坂さんの視点かも。
机で読んでるときは、「だから何なの?」って思ってしまうんだ。よくもどうでもいいような日常をつらつらと・・・。で、だから何なの??って思ってしまう。でも、電車の中で読むと「フムフム・・・へぇ!」って思うの。まるで、自分がおしとやかになったような気分になって、保坂さんの日常を読んでます。保坂さんの本を読むときはなぜだか、絶対家ではなく、電車・バスで読んでます。集中して腰を落ち着かせて読むと退屈だけど、ゴトン・ゴトン揺られながら、退屈しのぎに読み出すと、本当に心地いい。本を読みながら、天使になったくらいの感覚です。おしとやか・・たおやか・・。自分がお嬢様になって知的なことをしてる・・っていうような気分のよさ。この本に関する感想じゃなくって私の保坂さんに対する感想になってしまってるけど、まさに「保坂の視点」は独特かも。星三つ・・。保坂さんの作品を悪く言う人はいないと思う。読めば、保坂さんを認めないわけにはいかなくなるから。でも、わかりやすく超いい!!絶対コレお勧め!!ってテンションじゃない。星三つ。これが実際読んだ読者がつける正直な星の数だと思う。じっくりと星三つ。味わいがある。みんなに絶対読んでって言えない。でも、また私は手にする保坂さんを・。それは断言できる。 私は30才ですでに大人なんだけど、もっと大人の人に触れたいからさ・・。腹を割って話してるわけじゃないんだけど、大人の意見に触れられる・・。そんな気がするからかな・・。こんな男に甘えたい