出版社/著者からの内容紹介
私たちは、知らない間に余計なものを身にまとい、何かに縛られて生きてる。
だから、軽しくして生きること。そのために必要なことは、人間としての勉強。----生きる勉強。
だから、軽しくして生きること。そのために必要なことは、人間としての勉強。----生きる勉強。
既成仏教への不満が広がるなか、注目を集める初期仏教。その先導役たるスリランカ上座仏教長老スマナサーラ師と、メディアの一線で活躍しつづける精神科医・香山リカがついに対談。
自殺、うつなど、閉塞する現代人の心に、斬新な発想の転換を促す初期仏教の考え方。現代の心の問題を問いつづける精神科医はそこに何を見るのか。信仰、宗教、自我、子育て、豊かさ、ヒューマニズムなど、人間が生きるために最もの大切なことを語り合った七時間。
人間を学ぶことというのは、仏教を学ぶことと同じなんですか。(中略)ピエロ役じゃない宗教の役割、つまり、生きるベースの部分を教えるのが本来の宗教の役割で、長老たちの仏教はそれをしているということですか? ----(香山)
問題はですね、ものの見方、世界をどう見ればいいか、自分のことをどう見ればいいかという、人間には欠かせない教育を誰も受けていないことなんですね。(中略)仏教に限らず、本当はすべての宗教はその仕事をするべきなんです。本来の宗教の役割は、一貫して生きることの勉強をさせてあげることなんです。「このように生きてみなさい」と。だって道徳を説いたり、生き方を教えるのが本来の宗教の仕事なんですから。
----(スマナサーラ)
内容(「BOOK」データベースより)
既成仏教への不満が広がるなか、注目を集める初期仏教。その先導役たるスリランカ上座仏教長老スマナサーラ師と、メディアの一線で活躍し続ける精神科医・香山リカがついに対談。自殺、うつなど、閉塞する現代人の心に、斬新な発想の転換を促す初期仏教の考え方。現代の心の問題を問いつづける精神科医はそこに何を見るのか。信仰、宗教、自我、子育て、豊かさ、ヒューマニズムなど、人間が生きるために最もの大切なことを語り合った七時間。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アルボムッレ・スマナサーラ
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。スリランカの国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動を続けている
香山 リカ
1960年7月、北海道生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を活かした、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。スリランカの国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動を続けている
香山 リカ
1960年7月、北海道生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を活かした、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)