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生きる力、死ぬ能力 (シリーズ生きる思想)
 
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生きる力、死ぬ能力 (シリーズ生きる思想) [単行本]

池田 清彦
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

死とセックスを発明して複雑化してきた我々は、どこへ向かおうとしているのか。アメーバからニンゲンまでを語った、痛快無比の生物学。

内容(「MARC」データベースより)

たかだか生きて120年。死とセックスを発明して複雑化してきた我々は、どこへ向かおうとしているのか。アメーバからニンゲンまでを語った、痛快無比の生物学。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 弘文堂 (2004/12)
  • ISBN-10: 433500060X
  • ISBN-13: 978-4335000607
  • 発売日: 2004/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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15 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By arakimi
形式:単行本|Amazonが確認した購入
山梨大学教授時代に池田先生の名前を初めて知り、構造主義生物学という難しい言葉と共に頭に引っ掛かっていました。
新聞の広告で本書を知り書名に惹かれて早速購入しました。面白かったです。
第I部死の中の生、成る程と思いながらページがどんどん進みました。でも考えてみれば、日常経験することがよく当てはまります。私の生業で言えば、例えば細菌による肺炎、抗生物質を使えば細菌は確かに死んで(細菌にとっては事故)肺炎は良くなりますが、放っておいて細菌が老化のため死んで肺炎が自然に良くなったという話は聞きません。
第II部構造(システム)としての生命、とたんに難しくなります。「今では遺伝子が一番重要だという話になっているけど、そうではなくて、生物の生きている法則とかルールやシステムがまずあって、遺伝子はそれらを動かす道具なのです。遺伝子によらずともルールやシステムは変わるのです。遺伝子は一つの部品というか装置に過ぎないのです。」には共感できました。
第I部だけでも充分読む価値のある本であると思います。
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12 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
生物学の知識に基づいて、死や生き方の問題についてわかりやすく語られています。
生物学のことだけだと難しすぎるし、人生論だけだと鼻白んでしまうし...
本書はどちらにも目を配った、よい企画だと思います。
「私はなぜ死ななければならないのか」「私はなぜ死を怖がるのか」納得がいきました。読んでよかった。
ただ、第2部の構造主義生物学の話は難しくて、1章だけ読んで投げ出してしまいました^^;
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は二部に大別され,第一部は,「死について深く考えることなしによく生きることはできないのではないか」という考えから,最新の生物学的な知見を踏まえつつ書かれている。これを読めばあなたの「死」に対する認識はがらっと変わるかもしれない。第二部は,インタビュー形式であるため,『構造主義生物学とは何か』や『構造主義と進化論』がちょっと難しいという人が,それらを読み解くとっかかり(解説書)として活用するのにも便利である。
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