2010年の大学卒の就職率は57%だそうです。10人中4人以上は正社員以外としてスタートしなきゃなんない・・・。自己責任論も聞こえてきますが、新卒の就職難は明らかに『不運』と『状況の変化』でしかないわけで、3年生から就職戦線がはじまるとのこと。(経団連は3年の12月からを要望しているようですが)
著書はプレカリアート(不安定な雇用・労働状況における非正規雇用者および失業者の総体)問題で近年積極的に発言、著書も多い雨宮処凛さんの最新刊。
いわゆる普通の生き方ではない、個性的な生き方で人生を楽しんでいる8人を紹介しています。
日本航空も都市銀行も潰れるなんて、私が就職活動をしていた20年前は考えられなかった。逆に言えば考えられないことが今後、いや明日に起きてもおかしくないとも言えなくもないです。
大学卒→(1部上場)企業就職(終身雇用、年功序列)→60歳で定年、というレールが難しくなった今、8人の生き方は「これからどうするか」のヒントが詰まっていると思います。
加えて雨宮さんはインタビュアーとして秀逸!今後も楽しみです。